後ろ向きなことばかりを考えて、多可美との勝負に踏み切れないでいるいずみ。
そんな中ついに義貴が姿を現すが、彼はひどい自己嫌悪に陥り屋敷の権利を諦めかけていた。
そこでいずみは自らの意思で、ある”決断”をする…!