個人的にはラストにカタルシスを感じる事ができていい感じでした、が‥‥‥‥Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)
冷静になって思うと善と悪に振り分けられて贖罪が行われた様な内容だった気がします。すっきりと悪が滅んでくれるのは、お約束だし、やっぱり涙が出る程感動するのですが、そういったストーリーに感動する自分の感受性に疑いも持ってしまいます。現実は限りなく灰色で、真っ白なものを胸に抱いて生きれる様な世界ではないからです。物語とは現実との齟齬を広げるものではなく、埋めていくモデルケースであって欲しいと受け手の一人としては思うのです。
色々と書きましたが、とても感動的な作品でした。
以前に(去年の10月か11月だったような気が・・・)に書き込ませていただいたのですがMozilla/4.5 [ja] (WinNT; I)
最終話をみてあらためて感想を書かせてもらいます。
頭がキリキリと締め付けられていく感じ。
でも、どんどんとハマって行く。
私にとってそういう作品でした。
「憎悪」と「狂気」。
考えることも感じることも許されない。
戦争という世界。
そんな中でも最後まで自分の考えを貫き通したシュウ。
歪んだ世界と知りつつも、それを受け入れたナブカ。
どちらの生き方が正しくて間違ってるとは言えないですが
精一杯生きようとした事には変わりはないと思います。
そして、全てに絶望しながら、最後には生きることに希望を見出したサラ。
彼女がこの物語で唯一の救いだった様な気がします。
「どんな事があっても、生きることをあきらめてはいけない、前を向いて生きなければいけない」
そんなことを感じさてくれた作品でした。
次回作も期待しています。
http://www9.big.or.jp/~len/
まず、シスが死んだ時に涙が止まらなくなり、サラと一緒に泣いていた。Mozilla/4.5 [ja] (Win98; I)
そして、ナブカが死んだ時に、また泣いた。
印象的だったのは、ナブカが抱えていたシュウの棒。
思い返してみれば、初めて二人が出会った時からあった棒・・・。
ナブカが大事そうに抱えていたのが・・・哀しすぎて。
「お前は帰れ」と必死になって訴えた彼。帰りたかっただろうな・・・と
思うと、涙が止まりませんでした。
いつだったか・・・「一緒に逃げよう」とシュウに誘われた時、もしも、
一緒に逃げていたら・・・。少なくとも、シュウと一緒に逃げ出し、自分の
村のあった場所へ戻っていたとしたら・・・。
彼は、もう少し違った人生が待っていたかもしれないのに。
なんてことを考えたりしました。
今までに沢山の罪も無い人を殺しつづけてきた彼に、救いの道なんて
無かったのかもしれない・・・でも。
考えるときりがありません。
最終的に、彼は、救われたのでしょうか・・・。
私は、シュウに棒を渡せた時点で、彼は救われた気がします。
そして、シュウ。サラ。
私達も、もしかしたら・・・彼らみたいになるかもしれないんですね。
「強く生きろ」とシュウは言ってた。
そして、「強く生きる」とサラは言ってた。
死んでいった、もしかしたら友達になっていたかもしれない彼らの分も。
私は、考えました。
これからの自分の生き方を。
いくらか落ち着いてきたので今日思ったこと、ここでぶちまけさせてください。あした、もう一度ビデオで見てからにしようかと思ったのですが、このままじゃ今夜は寝つけそうにないので書かせてもらいます。Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)
ナブカが・・・・・。くやしかったです。やはりハムドは裏切ってました。そしてそれを知っていたタブール。あまりキャラクター達を嫌わないようにしてたのですが(ハムドも含めて)、タブールだけは許せなかった。きらいになってしまった。
タブールに刺されてしまったナブカ。必死にシュウのところへ行ってくれて嬉しかった。ナブカは言った。あの言葉を・・・・。泣きました。ナブカが好きだったのでナブカが死んでしまったということにも感動しましたが、あの・・・なんていうのか、ナブカがシュウの仲間・・・“味方”になってくれたことが・・・。
ララ・ルゥが・・・・・。ララ・ルウも“味方”になってくれましたね。
消えてしまった。ララ・ルウがすけていくことにきずいたとき、「なぜ?」と思いました。だって、そこまでで、シスもナブカもタブールもハムドもついでにカザムも忘れちゃいけないブウ、スーンの死んじゃってて、まさかララ・ルウまでそんなことはないだろうって・・・・。生きて旅とかするのかなって、思ってたんです。まあ、ララ・ルウは死んだのか、単に消えてしまっただけでどこかに行ってしまったのかはどうかはわかりませんが。
・・・・はあ。まだ書きたいと思うことは有るのですが、最終回ですし。あまり書かない方がいいでしょうね。それにだいぶ楽になりました。
今日は泣きました。涙出ました。ついでにポカンと口あけてたのでよだれも出ました。
もう本当に嬉しいです。このアニメに会えて。
また書き込みするかもしれないですけど、ここで言わせてもらいます・・・・。
大地監督、ほんっとうに、
ありがとうございました。
はっ、もしかして長い?
忘れてしまった。Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)
監督も、制作者のみなさま、
このアニメを観させてくださった皆様に、
ありがとうございました。
色々有りましたけど全部ひっくるめてよいアニメでした。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
今はこれだけです。
久々にリアルタイムで「焦らされる」楽しみのある作品でした。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)
最終回。個人的には納得・・・とまではいかないけれど、まぁ満足かな。
色々と考える事はありましたが、最後の夕日のシーンで号泣しちゃった
んで、俺の負けって事で。ハイ。
最後になりましたが、この作品に携わった全てのスタッフの方々に。
ありがとうございました。
そして
お疲れさまでした。
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/gc4/y-miyata/clockwork.htm
…前に一度だけカキコしたことがありますが、Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
最後を見て、また改めて皆さんの意見を拝見して、また書き込んでみようと思いました。
最終回…さきほど、ビデオで見たところです。
もーなんと言ったらいいか…。
とにかく、いやにあっけない印象がとても強くて、なんだかふにおちない気分です。
別に作品にケチをつけるわけではなく、…とにかくいやにリアルなあっけなさだなぁ、と胸が痛みました。
きっと、現実の戦争というものもあんなものなのでしょう。
絶対に生き残って幸せになってほしい、と心から思っていた相手もあっけなく命を落とし、
絶対にいつか制裁を蒙るはずだ思う相手も、これまたいやにあっけなく命を落とし…、
そして、何事も無かったかのように時間が流れて行く…。
そしてその内、時が過ぎるとそんな彼らも、戦争の一犠牲者として、歴史に記録されるだけなのでしょう。
最終回を見て感じたのは、そんなやりきれないあっけなさでした。
結局、ララ・ルゥとは何だったのかとか、この後元の世界に帰ったシュウは、どうするのか、とか、心残りはたくさんありますが。
とにかく、このとてもすばらしく、そして残酷な物語に触れ、いろろと考えさせられました。
最後に、
スタッフの皆さん、そして大地監督、これからもがんばって下さい。
長々とすみませんでした。
あ〜、なんと言って良いのか…Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
サラは妊娠が発覚した時点で有る意味予想できた結末だし、ナブカも急ぎすぎた感は
否めないものの、まあ納得は行くんだけど…
ハムドとタブールとララ・ルゥがな〜。
さらにシュウの最終的な行動も理解できるんですけれど、納得はしたくない行動です
し…。結局、理不尽な暴力に対抗するためとはいえ、力で対抗することを選んでしま
いました、殺さナケりゃ殴りつけるのは問題ないのか?
再三再四口にしていた理想主義的なことは無知故の言動だったんでしょうか?
シュウは『そこ』から『ここ』に帰還しました。
定番な展開ですけれども、それで良いのかシュウよ…。
いっそのこと、ヘリウッドと一緒にタイムマシン(?)も壊れてしまい、『そこ』に
『ここ』の常識でサラと伴に新たな秩序を構築するなんてのも面白い展開になったと
思うんですけどね…。
最後まで見終わって考えると、どうにも時間が足りなかった感は否めないですよね。
まあ、わるくはないラストだったんですけれど、笑っていたかな〜?
今日のところはこんなところで
私は、ナブカファン・・・っていうか彼の生き方が好きだったからMozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
やっぱりナブカを少しひいきして最終話を見てました。
だから、一番の疑問は”なぜタブールはナブカを殺さなくてはいけなかったのか”
ということ。理由があれば殺してもいいというわけではないけど
なっとくがいかなかった。ブゥの死を目の当りにしてナブカは
殺してはいけないって気づくことができた。もちろん、ブゥを失う前に
気づかなくてはいけなかったことだけど、ブゥの死によって気づいたのなら
なおさら、ナブカには生きてほしかった。苦しみから逃げないで生きて
その苦しみを背負って・・・。とても苦しいことだけど人を殺した人には
当たり前のことだ。きっと、ナブカはそのことを覚悟してたと思う。
ブゥも死ぬ前にそう言っていたから。
タブールがあんなにも変わってしまったことが悔しくてたまらない。
ナブカと同じ村で育った最後の一人なんだからナブカの支えになってほしかった。
ともに生きてほしかった。
それと、ハムドはやっぱり誰かに(アベリア辺り)しっかりと
撃たれて死んだほうがよかったような・・・。私はてっきりナブカかアベリアに
撃たれてハムドは死ぬと思ってた。
だいぶおさまったかなって思って書いてみたけど
やっぱりまだダメらしく手が思うように動かずうまくキーボードを
押すことができません。考えもあまり固まってなかったみたい・・・。
もう一度、ビデオを見なおしてまたカキコしたいと思います。
最後に、大地監督、またはその製作者様本当にいい作品を
ありがとうございます。お疲れ様でした。
P・S
注文していたビデオ(Vol.1)がやっと届きました!!(^^)v