>水樹様Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)
>>これをまかり通らせている世界をして「戦争のリアリティを描いている」などとは 全く以て片腹が痛い。
>ちょっとここのところ矛盾しているように思います。
成る程、そうですね。あのような断定的な書き方では一般性を持たせたように読み取れてしまいます。ワタシが書きたかったのは あくまでワタシ個人の持つリアリティについてです。書き方が不適切でした。申し訳ありませんでした。
>これはつまりシュウが身体的障害を負わされるほどの描き方は不必要である、
>ということです。
??コレがワタシには全く分かりません?
拷問ってそんなに生ヌルいもんすか?世界の命運を握ってるんでしょう?
詰まる所 シュウが何日も捕虜になった事が ストーリーとして不適切だと思ってしまいます。ワタシは。
>先の展開を書くのはやめていただきたい。推理小説の犯人を教えるのと同じくらいルール違反ですよ。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
もしや私の事?
先の展開って、あれはWOWOWのプログラムガイドに書いている予告であり、先月から公にされていて誰でも読めるものですよ。
>> 同じ話の中で、敵戦艦を一撃の下に葬ったあの兵器はナンと呼ぶのでしょう?Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
>「超微粒光子弾」では?
天野さん、フォローどうもありがとうございました。
さて、ではナニが「超」で何が「微」で、どんな「粒」で「光子」をどうした
「弾」なのだろう? 考え出すと夜も眠れませんね(笑)。これだから工学系の
人間わ・・・(T▽T)はは、悲しい性よのう。
この手の技術考証的なツッコミも、ハマリだすとやっぱりきりがなくなります。
でもこれがまた楽しくて♪
しかし50億年後のテクノロジーであんなもんなのか・・・現人類のスピード
だと、長く見積もってもあと200年ぐらいであれくらいのモノは作っちゃいそう。
いや、人類種じゃないという話だから、どこかで技術レベルがリセットされたの
かな。それも多分何度となく。それとも案外発掘品だったりして?
「古代◎ト○ンティ●の遺産」とかの類の。
#そうすると敵側のアレは「発掘戦艦」!?(えーかげんにしとけ
そういった設定資料はどの程度公表されてるのかしら。急に興味が沸いてきた
ので、情報収集が追いついてませんわ。くぅ。
最後に、議論に水を差すような書き込みばかりして、すいません。でも
特に異論がない限り、こんな路線で行くつもりです。ご容赦をば。>ALL
いよいよ明日ですな、続き。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
>この作品は「理不尽な世界の中でも前向きに生きる」
>人々の姿を描く物のように思います(予想)。
>だとしたら、性暴力問題に関しては、別の描き方があったと思います。
>例えば、二人が脱出するさいに「そのような」扱いを受けている
>女性達がいる事を知ってしまう。
>程度でも良かったのではないでしょうか。
私もそのように感じます。
>あえて15才の少女に
>過酷な運命を背負わせる必要があったのでしょうか?
これはあるのかもしれないし、無いのかもしれない。
今後の展開いかんによってはどう転ぶか何とも言えないと部分ですが
>一人の少女の運命を追っていく物語ならまだしも、
>この作品はもう少し大局的な見地で進む物語ではないでしょうか?
これですよね〜
ひょっとしたらシュウを主人公であると認識しているのは誤りかもしれない。
1話で未来少年コナンを思わせる展開をして、2話以降でその路線を一蹴し
て見せてますんで、今後はサラが主人公で展開したりして(^^;)
>そう考えるとサラに対するアレは必要だったのか?
>安易な表現に走ってしまってはいないか?
>と思ってしまうのです。
杞憂を抱きつつ今後の展開を期待しようではありませんか。
決して安易にあの表現が使われたのではないことが証明されることを願いつつ。
ああああああああああ、あ、あ、あ、天野さん、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい×100。前回の書き込みの最期の行はギャグで書いたのに、まさか真剣に取られるとは(地獄反省)、自分のギャグセンスの無さに夜な夜な枕を濡らしております。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; MSN 2.5; Windows 95)
なんか、書き込みのメンバーが固まりつつあるような・・・
で、水樹さんへ、私も最初はリアルさが足りないと大声で言ってましたけど、よくよく考えてみたらあなたの言われる通り、私たち、実際の戦争については体験していないんだから何も言えないはずなんですよね、(←例外の人います?いたら本気で意見聞きたいです)まあこれはスタッフにも言える事なんですけど。戦争については全て別の媒介を通して、テレビ、映画、雑誌、新聞等からの情報でしか知らないんですよね。だから、悲惨さばかりを重要視してしまう、そこで生きている、生活している人の空気を感じようとしない。 結局私、今僕を、良くも悪くも作品としか見ていなくてそれ以上のメッセージ性を見ようと見つけようとしてなかった事に気づかされました。今の世の中のあまりの現実性のなさに薄ら寒い気もします。(コロコロ考え変わるな私、でも、そんな自分がだーい好き☆←大馬鹿、切腹)でもこれだと一歩間違えると(体験していないとゆう理由で)あらゆるジャンルの全ての創作物を否定する事になりかねないなあ。
今、戦争物を書いている人で(全ての種類の創造作品において)戦争を体験した人ってどの位いるんだろう?
本当にどういうスタンスで見れば良いのか悩む作品ですね。
>見解の相違としか言いようがないですが、確かに人道的社会とは言えないまでにMozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
>しても理不尽さは感じませんでしたよ。
少年が戦争に強制参加させられ最前線に投入され、味方撃ちが公に行われ、少女が性的に搾取され孕まされる社会が理不尽でないとあなたが考えておられるのならば、それはそれで結構ですが。
>国家・国策として描かれているので有れば、確かに『理不尽な世界』ではあります
>が、劇中で描かれない以上、断定はできません。
>単なる個人の犯罪に少年たちが巻き込まれている可能性も否定できないと思います。
少年兵二人は「命令だ」と言ってサラを兵士のタコ部屋に連行しましたね、軍隊の命令機構に沿った行動としてです。私にはあれがマッチョ兵士と二人の少年兵の間での個人的な共謀行為であるようには見えなかったが、あなたにはそう見えましたか?
>確かに我々の世界ではそうですが異世界ではどうでしょう?
>描かれない以上、我々の常識がすべてにおいて通用すると考えるのはいかがなもの
>かと思います。
それを言うと、リアリティが有る無しとかを語ることすら不可能になるのでは?そもそも私は、
>これはその世界の有り様を表現するために(戦争状態である)必要な描写だから認知
>されているのではないでしょうか、少なくとも私はそうです。
この御意見への返事として「戦争状態を描くのならこれを抜かしては……」と書いた訳ですから。
>拷問ってそんなに生ヌルいもんすか?世界の命運を握ってるんでしょう?Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
拷問にも色々あります。スイカを大量に食わせるというのもある。
しかし、鞭でバシバシやるのを「生温い」と思っているとしたら、あなたはこれまでに鞭で本気でしばかれた事はありませんね。まあ私もありませんが。しかし鞭による打撃は、場合によっては本当に死に至るほどの苦痛と損傷を与えるものですよ。
不具にされなかったからといって彼が受けた拷問が生温いかというと、そうでもないのではありませんか。
水樹さんと同じ意見…っていうか気分です(^_^)Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 3.01; Windows NT)
>それって当然のことだと思います。殺人シーンと同様に、レイプシーンにさえ
>無感覚になってしまったら、人間として恥ずべきなんじゃないかな?
>理不尽な世界にはこれからも不快にさせるものがもっと出てくるかもしれない。
>それでも、それを不快と思い義憤を感じる感覚というのは、失うべきじゃない
殺人とレイプの違いというか、
殺人、 人が死ぬとなると、死に至るまでの過程と加害者が被害者を殺す動機如何によって、それを知った人間の感情が変わってくると想います。 そして、殺された被害者は殺されるまでの苦悩がありますが、死んだ後は開放されます。 しかし、彼に関わる残されたものたち(遺族、親友、恋人等)がその苦悩を受け継ぎます。
レイプとなると、おいらが考えるに、どこか一方的なもの、「抵抗できない弱者を強者が蹂躙する」ものと感じ、被害者によっては「殺されたに等しい」のです。 殺された、でも生きている。周囲に知られた場合、悲観と憤慨する者もいれば、淫猥に受けとめるものもいる。 辱めを受けた。恥ずかしいこと、 法的に訴えても…。 まして、現状は最悪で通りがかりに見ず知らずの人間が襲っても、必ずといっていいほど被害者の身分を知る行動をとり、周到な人間は痴態写真を録るのです。 結果、被害届けを出すなという脅しや、金銭の要求、もしくは再び…。 これはネタではなく事実なのです。 この前の中央大学の事件、そして今回の某高校の有名野球部(OBが首謀者)がその片鱗です。
視聴者は映像的にもしくは情報として見慣れているのが、っていうのもあると想います。が、つい声をあらげてしまう方々はさきのものを感じているからかもしれません。(これに「放送時間枠」や「気構え」とゆーのがくわわりますが、どなたかが書かれておりますので割愛)、
では、これらをふまえ 現状が戦争となると、どこぞがなんぞをやったああひどいと感じる時、その上に「戦争が産んだ悲劇」とつくわけです。 戦争当事者以外はさらにその傾向に走ると想います。 で、当事者で被害者となった人物は、「泣き寝入り」か「報復に走る」かをするでしょう。 もちろん、当事者によっては戦時下にくりひろげられたその出来事に加害者(国)に幻滅、非難するでしょう。
でも、当事者同士に相手を許す気持ちが生まれれば和解となるのでしょうね。 日本の場合は…(T_T)。
(続く)
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mine-
(続き)Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 3.01; Windows NT)
以前、10年前にあった「女子高生コンクリ殺人事件」を挙げたのは、このレイプと殺人が行われたのです。 しかも殺害内容は陰惨なものなようです。 興味のある方は下記のところを参照ください。 もしこれが戦時下だったとして、しかし彼女にとっては戦時下であろうがなかろうが問題ではなかったはずです。
>ttp://www3.justnet.ne.jp/~matudasy/ikai/cincrind.htm
>http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1617/
>http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/6685/yosie1.html
(ページ関係者様へ。直接接続お許し下さいm(__)m)
なお、犯人のうち 刑期を終えた人物は 8/24月曜日のたけしのTVタックルで テロップ自体にもモザイクいれた格好(どんな犯罪したのかわからないようにしたらしい)で 出演したそうな(゜o゜)
自分の場合、戦争という時代の大局的なものでなく、個(サラ)を取り上げました。理由は上記がよぎったからです。 おいらはキャラに思い入れが生まれたからとう段階ではなく、一女性が受ける不遇として感じ取とりました(今は)。
戦争で侵略を受ける国も「国ごとレイプ」っともとれますね。 そういえば最近退任した西山?次官もにたようなテキスト発言で糾弾されましたね。 信条として発言はおいらもなんとなく納得できるんですが、問題は女性議員に言った「おまえらがレイプされてても俺は助けてやらんぞ」っていう発言がちょとダメですな。 右ストレートが強烈にはいりまくり。
いじめも状況によってはレイプに等しいんですけどね。
それと、蛇足ですが、「慣れ」について。 人間関係で相手に対し激情的に「この野郎!殺してやろうか!?」と頭ん中で思ったり、口にだしたりしてませんか? おいらは経験があります。 ホンキで殺そうっていうワケではなく勢いでってのが主です。でおいらの場合はほとんど頭ん中だけで終わります。 さんざん頭ん中でイメージしてるうちに冷めていきます。 激情にかられ速攻で行動に移した場合、それが「キレる」でしょうね。
現在、激情にかられどなり声をあらげるも、あげた後はケロっとする 瞬間激情型(正式にはなんてんだっけ)ってのもふえているようですね。
では、「このアマぁ!レイプしてやろか!?」ってのはどうでしょう? 「ああ彼女としたい。だから自分に気が向くようがんばるか」ってのはある方もおりましょうが…。 では、「彼女とやりたい。じゃあ いつものように薬でハイにするか」と行動したことは? (おいらはないです。)
ちょと過激すぎで…っていうかこんなとこにこんなの書くのはちょと不適切ですね(T_T)/
大変申しわけありませんでしたm(__)m
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>もちろん、当事者によっては戦時下にくりひろげられたその出来事に加害者(国)に幻滅、非難するでしょう。Mozilla/2.0 (compatible; MSIE 3.01; Windows NT)
当事者以外のあやまりでしたm(__)m
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