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凄かったですね・・・・・。

でも、無事にサラが逃げる事が出来て、本当によかったと思った。
兵隊の格好してる時のシーンは・・・心臓がドキドキしていました。
「きゃあー、ちゃんと逃げられるのか?」と。

それと、ラストのシュウとナブカの会話。
そして、ナブカたちの過去。
ナブカとタブールとブゥの・・・それとナブカに捕まった子供の表情が、
胸にしみついて離れない。
それから、シュウの言動とナブカの言動が・・・・とても哀しかった。

サラもナブカもタブールもそして、シュウも・・・・みんな生きる為に
必死で闘っている。
そんな彼らから、もう目が離せなくなってしまいました。　

こんばんわ。はじめて書き込みします。
１話から見ていますが、どうしても言いたいことがあるので
ここで言わせてもらいます。
　
何で俺の友達誰も見てね−んだよ!

・・・失礼しました。

はじめて書きこします。よろしくおねがいします。
このアニメ一話見たときはほのぼのあにめかなあと思いきや、そうではなかった。
３話みたとき（アノシーン）、手を握り締めていました。
そのくらい衝撃をうけました。そのときは「なんてむなくそわるいアニメなんだ！」
と思ってましたが、だんだん回を重ねるうちに、「なるほど戦争とはこうゆうものか」とおもいました。
前におじいちゃんからきいた戦争の話はよくわからなかったが今考えてみると、つらく
悲しいものだといってました。（慰安婦もいたそうです。日本人ではなく現地のひとだと聞きます。）
戦場で敵に出会って手に３８式銃（多分そのような名前だったような）を持っていたそうですが、敵を見た途端、目を合わせたまま、動けなかったそうです。
あと、そのほか、話すこともあるが、長くなるんでこのへんでやめときます。
６話みましたが、村を爆破するシーンはベトナム戦争映画のプラトーンを思いださせました。

サラはこれからどうなるのでしょうか？ジャンヌダルクみたいになるのかなそうなるとうれしい。がんばれサラ！！
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/8610

今回で事態は急展開し、いきなり核心に至った感がある。

兵士の口から、サラが受けている扱いは子供を産ませる為だとの説明が為され、それを言ってすぐに彼はサラに殴り殺された。

殺された兵士はハムドから与えられた価値観を疑いもしていないように見えた。だが、だからといって、彼の死は「自業自得」の言葉で片付けていいものだろうか。少なくとも彼はサラを不必要に虐待する気も、殺す気も無かった様に見える。子供を産ませ、兵士を増やすことが第一の目的であり、ただ欲望を満たす為に進んでやっているわけでは無かった（やれと言われて悪い気はしなかっただろうが）。

彼は共同体に貢献した褒賞としてアベリアから支給された特別製の水を飲む事も出来なかった。

我々が思うところの「モラル」の無い世界において、搾取され続け孤立無援な少女にそのモラルを期待するのは酷であるだろうが、何にせよ今回のサラの行動は、彼女の立場を被害者から加害者へと変え、結果彼女はこの狂気の世界に頭の天辺まで浸かってしまった。

兵士を衝動的に殺した事を見ても、服を脱いで下着だけで砂漠へ駆け出した事を見ても（砂漠では陽の下に素肌を露出させていると、あっという間に体液が蒸発して死ぬ）、彼女はこの世界の狂気に曝され続けた事によって、それまでの人生で育ててきた精神が焼き切れてしまったかのようだ。

http://ww3.tiki.ne.jp/~sioworks/amano/index.html

サラが殴り殺したあといきなりサラが吐きましたがあれを見て【つわり】だとおもってしまったのは私だけじゃないよね、ね。
　砂漠で下着だけはちょっと、いくらなんでも寒いでしょ？たしか夜の砂漠は零下ま
で下がるんじゃなかったっけ。