3話を見終えた後、かなり落ち込みました。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
AICのHPでサラとヘリウッド国についての設定を知っていたので
覚悟してテレビの前についたのですが、やっぱり痛いです。
他の方の感想を読んだ限りでは、その設定を知らない人が大半のようですね。
話数の制限があるとはいえ、その辺は踏み込んででも表現してほしかったです。
ああなってしまったサラに胸が抉られましたが、レイプした男の方にも少々同情してます。
最近はほとんど報道されていませんが「従軍慰安婦」の事を思い出しました。
戦争犯罪におけるレイプと国の政策としての従軍慰安婦はまるで違います。
前者は戦争の悲惨な面を端的に示すものですが、3話でのレイプは後者をより凶悪にしたものですからね。
何故あの男はあれほどひどい容姿をしていたのか?ちょっと考えればわかると思いますが、
彼はヘリウッドという「国」に飼われていたからです。「国」の政策として兵士を生み出すために
種をつけただけともいえますね。彼にはそれが普段の生活なんです。
なんで閉じ込められているのかいつここから出ることが出来るのかとか、
もしかしたらそういうことすら考えられない精神状態かも…。
普通の生活と家族について考えさせられますね。
普通の家族というものに僕自身、あこがれてます。普通とは言い難い環境で育ちましたから。
3歳のとき親が投げつけた熱湯入りのやかんで足にひどい火傷をして、
20を過ぎてもその傷跡が未だに残ってます。
だから勝手な想像かもしれませんが、あの男に対して同情してしまうんですよね。
ああいう形でしか人と接することが出来ないのではないかと思ってしまうんです。
自分が人に接することが出来るようになるのに苦労しましたから。
嫌われたくない、いっしょにいたい、でもどうしたらいいの?何かして怒られたらどうしよう。
そんなのいやだ、それくらいなら何もしないで見ているだけでいい、ってね。
友人達にはほんとに感謝してます。
話が少しそれましたね。絶対最後まで見ます。来週までの1週間が長いです。
自分なりに考えをまとめてテレビの前に座りたいです。
スタッフの方達もそれを期待してあんな終わり方をしたのだと解釈しておきます。
すごい匂いがする。なんか整理しないとかけないんでちょっと見にくくなりますMozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
<でもって、なぜ見た?>
今回、監督の講演会があるということなんで、おじゃま丸じゃないが
作品を見ようと思って、ビデオにとって、さっきはじめて見ました。
放送時間はともかく、内容がえらく子供向けにはしんどい。
わたしが19歳という年だから、なんとか包容できるが。
<戦争描写の激しさ>
圧倒的な兵器のインパクト。兵士達の表情は、シン・レッド・ラインにも
通じる。まったく予断がない。冷汗すらかく。
この作品でのファーストインパクトは、シュウの虐待よりもこっちが先だ。
<戦争捕虜の扱い>
アニメと思って、コナンの二の舞を考えたがとんでもない。
キャラクターの誇張はあるものの、これはアニメより現実にちかい。
きつい思いに関しては、あとは、したの皆さんと一緒。
<久々の見るべきアニメになるか?>
オネアミス以来、アニメから遠ざかっていたが、それは全部、ある種
独特の世界観がかもし出す、臭いがなかったため。
世界設定が50億年後の地球と来たが環境破壊の危機にありながら
1940年代の価値観で未来兵器を扱うやつらの心情が事細かに出てくる。
くそ・・・馬鹿やろうどもめ。
<でも一回見ただけでわかる>
>クロさん 商品として、質が悪いというのは同感。
子供に見せなられないよ、今回に関しては。
逆に、今まで、軟弱?なアニメを見ていた人には、
とてもいい刺激にはなると思う。既存のアニメの枠
から話が外れかけているのは面白い。
私自身も楽しめそう。
http://home.catv.ne.jp/dd/yoga147b/
もう空がしらみ始めていますこの時間。ビデオに録ってあった三話拝見しました。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
今週からやっとネット始めまして、次回予告のアドレスみて今これたたいてます。
みなさんいろいろしっかりした意見をお持ちなので、ここに書くの一瞬ためらいましたが、やっぱり訪れた記念にと書かせて頂きました。
まあ、こうやって怒るなり同感するなりしてるのはそれだけこの作品を真剣に視聴していると言う証であると思うので、やっぱりこの作品は良いのでは?
制作スタッフのみなさまとしてはしてやったりですか?(笑)
といっている自分も三話見終わった後は気分はブルーでしたが。(苦笑)
やっぱり世の中きれい事ばかり観ていては分からない事もあるって事っすかね。
何も考えずに観れる作品も楽しいですが、こうゆう作品も違う意味で楽しいといえるかも?楽しいというと変かな?良い作品ということっす。
とりあえず続き楽しみです。(苦笑)
3話です。特にサラ。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)
あのような設定は必要なのでしょうか?
スタッフはあのような,え〜いはっきりいいましょう,
「レイプ」を描いて(絵には描いてないけど)。
いったいなにを伝えたいのでしょう?
いたずらに暴力描写に走っているようにしか見えません。
このテーマを消化できるのでしょうか?
私はムリだと思います。
一度こんな目にあったら心の傷は一生きえないんですよ。
この作品でいえばサラの笑顔は二度と戻らないということです。
もしこの先それが描かれるとしたら,
それはウソです。
(正確に言えば半年やそこらでは描けないでしょう)
今の世の中はこのような表現がはんらんしています。
Hゲーム等ではもっととんでもない事になってますよね。
こんなことで良いのでしょうか?
大人が見るならまだしも,
未熟な中高生達は,こういう事は
「絶対にあってはならぬ事」だと
正しく受け取れるのでしょうか?
この作品はこういう若い人に希望や指標を
与えるものだと期待していたのですが,
(ここから覆したらスゴイ。でもムリっしょ)
TVアニメというものは伝える力が強いものだと思います。
例え間違った解釈をした人が全体の1%だとしても,
何千人という数になってしまいます。
作り手はこういう事も考えて欲しいと思います。
もし描くなら徹底的に検討してからやってもらいたいです。
これを読んでいる男性のあなた!
あなたが見知らぬ男に犯されたらどう思いますか?
男が男に犯られるなんて最悪の気分でしょう。
女性だって同じです。
むしろ妊娠の恐れがあるので,それ以上の恐怖でしょう。
これでちょっとでも実感していただければ良いのですが。
(私は男)
唯一の救いはここに書き込んでいる人の多くは
真剣でそして正しい感想(絶対にいけない事だと)
に至っているということくらいです。
(でも,何人かとんちんかんな解釈が・・・)
もう無駄な暴力描写は本当にやめてもらいたいです。
始めまして、Tomokiといいます。Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)
ここにはじめて書き込みをします。掲示板への書き
込み自体始めてなので不適切な表現もあるかもしれま
せんがご容赦ください。
まずこの「今、そこにいる僕」という作品について
僕は4点の不満を持っています。
1・明らかにリアルバージョン「未来少年コナン」を
目指しているがどう見ても本家に敵いそうに無く、それ
を補うかのように残酷な描写をこれでもかというほどに
だしている(3話でのサラのレイプを始めとする拷問、
果ては「猫虐殺」にいたるまで)。
2・単に残酷描写を羅列して観客に当事者(被害者)
と同じ気分を味あわせるのはこの場合においては稚拙
であり製作者サイドの想像力と創作技術の不足が露呈
している。
3・仮にレイプの問題を真剣に描くのであれば、作品
のすべてを費やしても足りないはずであるのに冒険活
劇の一要素としてしか描かれていない。またそれを観客
が客観的に捉え思考するためには観客が被害者に対して
ある程度距離をおけるよう工夫する必要があるにもかか
わらず、それらの配慮が全くなされていない。ただ感情
的に事の重大さをアピールしているにすぎない。これで
は人間の原始的感情に訴えるだけの毒毒ホラー映画と同
レベルである。これで現実世界の戦場におけるレイプ、
その他の問題について真摯な態度を取っていると言って
もポーズにしか見えない。つまり「軟弱なオタクアニメ」
を脱したつもりになっているが実は自己満足に浸っている
にすぎないということに製作者サイドが気付いていない、
という「某新世紀エヴァンゲリオン」がおかした過ちを
繰り返している
以上は「今、そこにいる僕」が作品としてかかえてい
と思われる欠陥であると思います。作品として欠陥を抱
えていること自体は、社会的な非難には値しないと思い
ます。しかしこの作品が社会的、道義的に問題であるの
は。これが夜の7時台に放送されたということです。
4・「15才の少女がレイプされるアニメ」を夜の7時台
に放送した。
これだけは許せないことです。
深夜に放送されるのならば単に「出来の悪い不愉快なアニメ」
で片付けられても良いかもしれませんが。夜の7時台という子供
(中高生)が見る時間帯にこのような作品を流したことは十分に
社会的非難に値すると思います。もしかすると時間帯移動、放送
停止などの処置を下すのが正しいのかもしれません。
ちなみにここまで徹底的にレイプを匂わせる表現をした以上
仮に来週「サラは実は犯されてなかった」と言う展開になっても
それはもはや世間の非難をかわすための言い逃れにすぎないと
考えていいと思います。
皆様は今後もこの作品が放送されることを望まれるのでしょう
か。僕は望みません。
ま、無理ないでしょうけど。(苦笑)Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
とりあえず、まだ3話なのでもうちょい見ない事にはまともに作品自体の評価は
できんでしょうから、もうちょい様子見。
んが、夜7時のアニメでアレはキツいでしょうね。家族で見てたら食卓凍るよ。(笑)
問題のシーンについては、ただいたずらに暴力シーンを描いたのであれば、私も
批判的立場を取らせていただきますが、今後の展開、内容、作品の意味テーマに
よっては、あえて「良し」とします。
ま、しばらく様子見かな。
サラ・・・ううっ・・か、かわいそう・・・Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
サラをレイプ(?)したおやじ、そしてハムドとアベリア、コイツらぜったい許せない。
ナブカもサラをおやじの所に連れていった、という点で許せない。
サラがナブカに連れていかれる時、
僕「どこに連れていくんだろう・・・もしかして、逃してくれるんじゃ・・・」
なんて、少し期待していたのに・・・
・・・ひどいよ・・・・・・くそぉーーーーーー!!
と、思った自分がそのとき存在した。
僕の心はどす黒い煙に呑み込まれた。
シュウ・・・君はとても強い!!
あんなにひどく殴られたり、鞭で打たれたりで、傷ついているのに耐えているところが・・・
シュウが怒りにかられて、暴走して、ハムド達の城を破壊してくれたら、僕は心が満たされるだろう。
ララ・ルゥ・・・君は何を考えているのだろう・・・
・・・僕にゃわかんないよ・・・
と、まあこんな事を今考えています。
”今、そこにいる僕”はこれからもぜったい見続ける・・・
・・・最後がとても気になるし、これからの展開もきになるし・・・
・・・とにかくサラ、心を閉ざさないでガンバレ!
・・・シュウと共に・・・・・
はじめまして、さきほど、ビデオで第3話を見終わり、予告にでてたアドレスを見てここに来ました。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
掲示板への書き込みはあまりしたことがありませんが、みなさんの意見をみて、
少し、書き込んでみようかと思いました。
2話、3話での暴力描写や、レイプを匂わせる表現に批判が集まっているみたいで。
私も見ててたしかに不愉快になりましたが、一概に批判する気にはなれません。
そもそも、今までアニメや漫画などでよく、主人公ないしは主要キャラなどが
敵につかまったりしても、なんとも都合よくあまりひどい目にはあわずにすむことがよくあり、そんなはずはないと思ってきました。
それに、暴力描写も。
『日本のアニメは暴力的だ』と常々言われるほど、ごく普通に子供が見るような番組にもそれなりの戦闘描写などがありますが、
それに伴う『痛み』をあらわしているものはあまり見たことがありませんでした。
どれだけ殴られると、どれだけ痛いか…、
それをリアルに描写すると、痛快なアクションシーンも、残酷な暴力描写になってしまいますから。
ですので、…確かに目をつぶりたくなるような時もありましたが、
私にとってはなんとなく、納得のいくものでした。
…しかし、やはりレイプを匂わせる、あのシーンは少し嫌悪感がありました。
『戦争』というテーマを持つ以上よけては通れないのかもしれませんが、
その戦争自体に関係のないサラがそんな目にあうのは、やはり不条理すぎるとおもいます。
今後の展開でどうなるかわかりませんが、ああいう表現をした以上、
今後のサラをきちんと描いていってほしいです。
(薄っぺらな描写はしないでほしい)
なんか、つたない文でスミマセン。 私的な感想&意見でした。
第3話を見て相当暗い気分になりました。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
暴力やレイプのシーンが批判されるのは仕方がないかも知れません。
しかしそのシーンが後になってこのアニメを良いものと成るように今後、
展開させて欲しいと思います。
私も匿名さんと同意見です。もうサラは、どうしたって笑顔を取り戻す事は不可能だと思います、うわべだけ笑顔を取り戻したとしても心の傷は永遠に治らないはずです。(レイプは魂の殺人と言われています)スタッフは、どう落とし前をつけるのでしょうか。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; MSN 2.5; Windows 95)
気分を変えてここで、サラの今後の予想。こうなったらイヤイヤ指数付き。
その1、マインドア○シンよろしくすべての記憶を無くす。(指数75)
その2、精神に異常をきたし自我崩壊(指数20)
その3、現実逃避その後、狂気に取り付かれ敵国亡命後、ハムド軍を大量虐殺(指数10)ていうか、これ希望。
その4、希望は無く、死(指数100)
番外、あの親父は、実は女性だった。(ゴメン、こうでも考えないと立ち直れないもんで)
監督、もうやめましょうよ。リアルな戦争ドラマなんてやり始めたら底が無いんですから。