岸祐二さん（天和響役）

先生じゃない、ブラ男の方の天和響です（ブラ男と呼ばれた響に関して…人は最初の印象が悪い方がいいんですよ。本当に良い人であれば、後から本質に気がついてもらえたとき、その感動は大きいですからね）。この作品に参加できて本当に良かったと思います。好きなジャンルでしたし、好きなキャラクター…気負いしないで自分が楽しめる役だったので、響と会えてとても幸せでした…が、もっ
と続くともっと良かったな、と思うことも事実で。季節あり、生徒の成長あり、そして自分自身の成長あり、と学園モノとしてもっと続いて欲しいなと思います。みなさん、応援ありがとうございました！

上田祐司さん（深江晃役）

おかげさまで誰一人けが人を出すことがなく、乗り切れたことが幸いかと思います。特殊な設定とかもありましたけど、普通にドラマ主体の作品だったので楽しかったですね。そして、登場する多くのキャラクターひとりひとりをじっくり描いて、もっと長く長く見せていける作品だとも思います。ひとまずは１３本みなさんお疲れ様でした。

高橋美佳子さん（姫島藤緒役）

先あっという間の３ヶ月間で、毎回このスタジオに来ることが大人の学校に通う気がして、毎週が楽しかったです。藤緒的には、恋の行方はまだあるのではないかと思わせるような終わり方なのできっと先があるのだろうと思いつつ、もうちょっと大人になった藤緒を今度は見てみたいと思います。応援してくださったみなさん、出演者、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

石塚堅さん（森小路役）

いつもイッパイイッパイで…台本にアドリブをたくさん書いていたのですが、いつもいつもすべっていました（笑）。よろしければビデオで確認いただければと思います。ダンディなところも見せたいと思っていましたが、エロビールといつもツッコまれていました。終わってしまいましたが、金八先生のように続いてほ
しい作品ですね。

谷口里佳さん（三ノ宮千恵子役）

はじめての仕事で何をどうしてよいかわからなかった１３回でしたけれども、周りの方がいろいろと教えてくださって、現場の雰囲気がとてもよく、楽しくお仕事をすることができました。役が７０歳を超えるという随分自分とは歳の離れた設定の学院長でしたけれども、演っていくうちに段段と彼女が好きになってきました。ありがとうございました。

山口隆行さん（青木恭祐役）

この現場はいつも緊張しっぱなしでしたがとても楽しい現場で、１３話という短い間でしたがとても楽しく過ごすことができました。みなさんにはたいへんお世話になりました。そんなこんなで如何でございましたでしょうか。みなさんの心に残るものがあればさいわいです。ありがとうございました。

高森奈緒さん（美保の母役他）

ブルマをはいて喜ぶ美保のお母さん役や、音楽の教師の４０秒アドリブなど記憶に残る番組だったと思います。最後はとってもグッときて参加させていただいてとてもよかったと思います。ありがとうございました。

大前茜さん（杭瀬茜役）

名前が一緒で運命を感じたキャラクターでした。どういう子か中々つかめず戸惑ったところもありましたが、ひびき先生の生徒の一人として、みなさんと一緒に演じられたことをうれしく思います。ラストは私も泣きそうになってしまいました。

渡邉太一さん（野田清役）

今回がはじめての仕事だったので、毎回緊張してどうしようかと思っていました。出演者のみなさんがとても優しくて、とてもためになったと思います。ありがとうございました。

三島冨美子さん（新在家由乃役）

今回初めての経験だらけで色々ご迷惑もおかけしたんですが、凄くいい人達ばかｋりで、凄く楽しかったです。みなさんどうもありがとうございまし。