〜最終話アフレコを終えて〜
|
吉田小百合さん |
『新白雪伝説プリーティア』は、私にとっても想い入れの入りすぎてしまうくらい素敵な作品でテレビでも毎週見させていただきました。オープニングでは主題歌の歌詞とプリーティアの内容がすごく合っていて、ぐわぁっと感情的になってしまうくらいに涙があふれてしまいます。私は万年のファンで、万年みたいな男の人っていいなって思ってたんですけど、最後まで台本を読んでいくとだんだん細のファンになってしまったんです。今でも万年は特別なんですけど…(笑)。細のようにあれだけのことを言葉にしてくれる男の人っていないと思うんです。最初は言葉なんて真実味は無いわって思ってたんですけど、細の場合はそれが違って自分のすべてを出して命がけで好きになってくれる。私だったらやはり災妃のようになってしまうんじゃないかなと思いました。そういう人に弱いんですねきっと。 私は追いかけるほうだと思っているんですけど、自分が死ぬほど好きになってしまっても、命までかけられるかどうかはちょっとわからないです。でも、11話くらいから台本を読んでいただけで泣けてきちゃって、12話ではうぉんうぉん泣いて、13話はもうびぃびぃ泣いていました。 アフレコは最初から最後までいっぱいいっぱいでした。みなさんに私は姫乃と似ていると、姫乃がみんなに助けられているのと同じようにお仕事でも私はみんなに助けられて、ここまでやってくることができたのが思い出です。みなさんにはとても感謝しています。またファンの方たちがインターネットで応援して下さっているのを聞いて、ぜひとも『プリーティア2』をやってほしいと、そう願っています。 |
淡雪姫乃役 |
鳥海浩輔さん |
13話で終わらせるにはとてももったいない作品だと思うんです。でも、13話という短いながらも、内容的にはいろいろなものがぎっしり詰まった幕の内弁当のような中身ではなかったかと思います。颯を演じていて、最初の頃は自分とは正反対な人間だったので、すごく難しいと思い探りながら演じていました。けれど中盤以降とても素直でいい子になってきたので、自分も自然に表せるようになってきました。最初の頃に比べると役のイメージがすごく変わった印象があります。それは僕自身がある時姫乃が可愛いと思えるようになって、この子はいいなとなったときに、颯の中でも何かが変わって作品と1つになれた気がします。颯は自分にとっても想い入れの強い役です。2枚目を1つのシリーズを通して演じきるのは初めてだったので、戸惑いながらも新鮮で楽しく演じることが出来ました。
細の立場ですけど、自分もそこまでの経験、そこまで想う女性がいるかと想うと、首をひねってしまうので、なってみないとわからないんですけど、僕は男なのでどういう形にせよ守ってあげたいと思うんですね。それがその時の気持ちのバランスで善か悪かに転ぶのかわからないですけども、心情的には細と同じになると思います。 僕もプリーティア2を、反響が多い作品ということでしたら、ぜひぜひ"2"なだけに"2クール"くらいやってほしいと期待しています。すごく楽しかったです。 |
風のリーフェナイト 颯役 |
櫻井孝宏さん |
13話で終わってしまうのは勿体ない作品ですし、何より寂しいです。細のような役を演じる機会が今までなかったので、とても新鮮でとても大変でした。テレビを通して聞こえてくる細の声に「これ、オレなんだよな〜・・・?」と自問自答した1話が懐かしいです(笑)。中盤から後半にかけて二転三転していくストーリーの中で、細の占めるウエイトというか存在感の大きさが、自分への悪い意味でのプレッシャーにならないよう凄く気を張ってました。端から見れば裏切ったように見える細ですが、そうじゃないんです。むしろ、素直になったというか、自分の本当の居場所を見つけたというか・・・要するに細は何も変わってないんです。「死んじゃいそうだな」と思っていたら本当に死んじゃって(笑)。死にっぱなしかなと思っていたらちゃんと生き返ったので安心しました(笑)
自分がもし細だったら・・・う〜ん・・・当たり前ですけど、どちらかですね・・・「当たり前のようについていくか」「当たり前のようについていかないか」。その想い人への想いの強さによるかな〜と・・・スイマセン、いい加減で(笑) ものすごい反響があったと聞き、戸惑いと歓びで変になりそうな時期がありました(笑)。結局、怖くてホームページ見てないんですけど(笑)。またどんな形でもいいので「プリーティア」やりたいです! |
音のリーフェナイト 細役 |
成瀬 誠さん |
今回がはじめてのアニメのレギューラーだったことで、出番が多いというわけではないんですけど、ドキドキしながら演じさせていただきました。 蛍の外見等々ありまして(笑)、最初はちょっと抵抗あったんですけど、それでもなんとか馴染んでいくと、最後は楽しく演じられた感じがしています。姫乃とは、恋話の部分で直接絡んではいないんですけど、個人的には、もうちょっと恋のお話にも触れたかったです。でも蛍は蛍で自分の事が好きだと思うので仕方がないかな。自分のパソコンのところに、写真貼るくらいだし…(笑) そうそう、蛍のキーホルダーがあれば僕も欲しいです(笑) 13話で終わってしまい、これからというところだったのですごく残念です。繭根のシャワーシーンにも出番がなく、一気に万年に飛ばされてしまったので、それがちょっと残念(笑)な感じでした。 蛍自身のシャワーシーンにも期待していたんですけど(笑) それはそれとして『新白雪伝説プリーティア』はとてもいい作品、夢のあるお話なので、みなさんぜひ 楽しんでいただけたと思います。 |
光のリーフェナイト 蛍役 |
森久保祥太郎さん |
後半にきて細がああいう行動を取って、話がすごくうねりはじめてきていたので、本当に13話で終わるのかなと思いました。豪は相変わらず蚊帳の外で、細のドラマとは直接関係なかったのは残念です。でも最後の最後になって本当の自分で豪を演じさせてもらっていて、万年たちに接するときの優しい兄貴っぷりのシーンには、それこそあと13話もあったら、もっともっとそういう関係が魅せられたんじゃないかなと思いました。あの予想外の展開には、演じる側としても参加しててどうなるんだろう?と楽しめる作品だったと思います。 細は、そこまで好きになれる女性が現れていいですよね。だいたいそこまで惚れると寝返ってしまうのが世の女性ではないかな…と、大体はいい感じになったときに、急に実は私…みたいなことってないですか?(笑)。でもそのくらいに盲目になれる人がいたらすごくいいと思います。自分にはそのこと自体がないのもありますけど、あそこまではやらないと思いますね。悪いことしたら、とっとと関わりたくないと逃げてしまう(笑)気がします。 |
熱気のリーフェナイト 豪役 |
矢島晶子さん |
そんなにたくさんしゃべってはいないので、万年としては不満なんですよね(笑)。おにいさんがたの活躍を後ろから見てて"たまには手伝わせろ、オレだってできる"と言っては、子供扱いをされることの繰り返しだったと思います。あと13話あったらもうちょっと違う魅力を見せられたのに、そこがちょっと残念で、もっと長くやりたかったです。
原作は読まずにいたので、"まさか細がこんなに悪い奴になるとは!"と思っていましたけど、もし自分が誰かを好きになりすぎたら、究極の場合には行っちゃうこともあると思います。たとえば、犯罪を犯してしまった子供の親御さんの感覚に近いのではないでしょうか?これは恋愛のお話だけど、"好きだ!愛してる"を超えたところで、こういう行動に陥る可能性はみんなにあるかもしれません。今回の場合は細がそういう行動に出て、災妃がどのように変わっていくのかが見ものだったので、やはり最終的には愛のある話でまとまりましたね。"愛がいちばんのお話だったのね。もうちょっと愛に関わりたかったぜ万年(笑)"と思いました。 アフレコの思い出は、人の台詞を間違えてしゃべることがありました(笑)。姫乃の決め台詞で『姫乃』と書いてないところを言っちゃってみんなを呆然とさせてしまったり(笑)、豪の台詞を言っちゃって、オレはどうしたらいいんだ状態にしてしまったことなど。みんな、ごめんね。 |
冷気のリーフェナイト 万年役 |
仲西 環さん |
1つの役をこんなに長く演じたことが今までなかったので、私にとってはいろんなことを吸収できたり、いろんなことを築いたりできた作品だと思います。また、いっぱい考えさせられた作品で、13話で終わるのが本当にもったいないです。私ももっとしゃべりたいし、姫乃ちゃん、お兄ちゃん組と絡みたい。もっともっと掘り下げて、いろんな人間関係を見せられたらよかったなぁって思ってます。
細については、私は好きな人が悪い道に行っちゃいそうだったら、引き止めちゃうと思います。でも、結構好きになると一途にまっすぐになっちゃうタイプなので、両極端なんですけれども、その人が好きならついていくかもしれません。自分の中に良心がある分、ダメだって思ったらやっぱり好きな人を引きとめていい方に行くように努力すると思います。でもここまでだったらいいかなって思っちゃうところもあって、けっこう悪いほうに行っちゃうかもしれないですね(笑)。難しいです。 思い出は、新には"ビヨンディオス"という決め台詞があるんですけど、それがすごい流行りまして、みんなに言われるんですよ。"ビヨン、ビヨン"って。何かあるとすぐ言われてしまうんです(笑) |
植物のリーフェナイト 新役 |
(C)佐藤順一・成瀬かおり/「プリーティア」製作委員会 |