終わっちゃっいましたね…。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
目を背けたくなる場面もあったけど、全部見てよかったと今思います。
この勢いでDVDも買いそろえようっと。あらためてみるのに勇気が要るかも知れないけど。みんなは買ってるんかな。
スタッフの皆様、良い作品をありがとうございました。
指示や最終判断は監督でしょうが、今回のはよくドロ臭い(生ぐさい、現実的な、いたそうな)描写をよく作品に盛り込む 脚本家の倉田さんの分もあるので、そこも配慮してくださいまし(T_T) 。 大運動会TVなんか いろいろとドロ臭くもしかしおいしいとこありましたし。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
:サラの妊娠
作品としては おいらは産むことを望む…どのくらいの気持ちでってのははかれないですが、 産むことになるだろうと予想はしてましたげいつ。(^_^)
その 押しが シス、 シュウにもサラにもららるーにも やはり シスはキーとして十分でしたね。 必ずしも論理的・倫理的ではない! まずは子供のことを考える! 70年代近所にいた。 いや いまものこる下町の 世話好きなおばちゃんみたいな…。(近くに結婚していない男がいると どこからともなく見合い写真をもってきたりとか)
きもったま義母さん(って なんで おいらの辞書は かあさんとぶつと義母さんとすぐでる いややねえ(笑))
監督は 必ずしもリアルを描こうとしてたわけでなく、メッセージ性を持って描いている、いやそこを重視していたように思えます。
実際、必ずしも中絶でなく、また望まれず産んだとしても そのうち子に想いをよせる場合もあるのです。 レイプでなくても 望まれない子、 できたからおろす等々、現状で若い娘の妊娠率が高まり また中絶する娘もふえています。 その中で「レイプされた子を産む」というのは ある種究極の選択に入るやもしれません。
第三話のアレに対しこのBBSでいろいろ書きました。 しかし、作品に対する非難としてではなく、陰惨さを助長させるものです。 また、彼女自身はにとっては「戦争だから」というのは二の次(いや関係ない) あるのは 事が自分に起きた事。 考えようによっては 今もこの国のどこかで身勝手は男の欲望に蹂躙される女性の様ともとれなくもないです。 そこから おいらは例として あの「女子高生コンクリ殺人事件」をあげました。
「戦争だから」じゃないのです(T_T)。 (詳しくはここのBBSのログを参照くださいまし)
いい感想とはまた別に「へ?」ってのもまたあるわけで・・・。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; MSN 2.5; Windows 98)
最終回でジアン的に気になったことをいくつか。
@溺死したハムドが木の葉のようにクルクルと水中を舞う様子はなかなか華麗でした。ってゆうかなんか笑えた。
Aあの硬質ガラスを叩き割った棒ッ切れが人間殴ったくらいであんなにバキバキ折れるか?ハムドが固かったりして。
Bサラいいの?帰らなくて、お父さんとお母さんが心配するよー。
Cタブール君、男の嫉妬ってみっともないよー。そりゃナブカの方が格好いいし
強いし、上官に認められてるからってさあ。
D見張りの兵士、ナブカが来た時点で異変に気づけ!
なーんて、友達とつっこみながら見てたりもしました。では。
あーあ(笑)Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
確かに面白いアニメでしたが、、、。グッとこなかったですね。
手堅くまとめ過ぎというか、「大した事ない」というか、、、。
13話という限られた枠の中で、これだけまとめるのはそれはそれで
凄いことなんでしょうけど、、、。
不細工(痛く)でもいいから、なにか心にひっかかるものが欲しかったです。
シュウは結局自分の手を汚さずに済んだし。
でも、カブールがナブカを口説くシーンは気に入りました(死滅処分)。
ライバルが逝って意気消沈の処を狙ったもののあっさり基地街扱いされたので
「手に入らないならいっそ」(GHフェムト)若しくはただ逝かれてる故
にドギュンなカンジでした。(激邪解釈)
いい感想とはまた別に「へ?」ってのもまたあるわけで・・・。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; MSN 2.5; Windows 98)
最終回でジアン的に気になったことをいくつか。
@溺死したハムドが木の葉のようにクルクルと水中を舞う様子はなかなか華麗でした。ってゆうかなんか笑えた。
Aあの硬質ガラスを叩き割った棒ッ切れが人間殴ったくらいであんなにバキバキ折れるか?ハムドが固かったりして。
Bサラいいの?帰らなくて、お父さんとお母さんが心配するよー。
Cタブール君、男の嫉妬ってみっともないよー。そりゃナブカの方が格好いいし
強いし、上官に認められてるからってさあ。
D見張りの兵士、ナブカが来た時点で異変に気づけ!
なーんて、友達とつっこみながら見てたりもしました。では。
久しぶりの、そして最後の書き込みをしたいと思います。Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)
この作品。
序盤での異世界描写が 全く以てオソマツで、
中〜終盤での人物描写が 驚く程濃厚で味わい深く、
最期は 主義主張腰砕けのラストでした。
正に 大山鳴動鼠一匹。
狂気や暴力に対して 人がどう理性を持ち立ち向かうのか?
コレがテーマじゃなかったんですか?
人間じゃないらら・るぅに決着を着けさせても 何の意味も無いじゃないですか。
仮に そのらら・るぅを心変わりさせた事が人の力だと言いたいのなら、
その理由となった部分をもっと明確に強く描く必要があったでしょう。
あれではオツムの弱いワタシには まったく訳が分かりません。
まあ、世界各地で今尚起こる戦争や民族紛争を考える入門書としての役割は充分に果たしたようですし、(ワタシの場合は『はだしのゲン』だったなあ、そーゆーの…)そーゆー意味での「良い作品」の称号は与えられるかもしれません。
後は皆さんが沢山カキコされている事に
強く共感を憶えますので、
失礼ですが少し引用させて頂いて 感想に変えさせて下さい。(^^)
>わかめ様
>ブゥの死によって気づいたのなら
>なおさら、ナブカには生きてほしかった。
同感です。
>久城さま
>いっそのこと、ヘリウッドと一緒にタイムマシン(?)も壊れてしまい、『そこ』に
>『ここ』の常識でサラと伴に新たな秩序を構築するなんてのも面白い展開になったと
>思うんですけどね…。
同感です。
>カーブ様
>この話って、ハムドみたいな奴倒したって意味が無い、
>世界が救われることはないんだ、っていう展開なんじゃなかったのぉ?
同感です。これには誤魔化されて感がいなめません。
麻原殺しても オウムの恐怖は消えないですよね。
>Tomoki様
「なんだあれは?」に関して。まったく同感です。
後、アベリアさん。
何かシュウを現代に送り返すためだけに 生き残らされたよーな…。
水に浮かぶハムドを見ているあのシーンで、
彼女の口から 「バカな‥‥、男‥」
と言う台詞がふと漏れるのを
のむら的にすっごく期待してしまいました。
毎度長々とスミマセン。(^^;
最期にスタッフの皆様 お疲れさまでした。
大地監督様、次週よりの次回作。期待しております。
http://ww8.tiki.ne.jp/~ootoriya/
不細工を(痛い)としてしまいました、、、。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
それもあるんですが、「まとまりが悪くても」という事です。
唐突な終わり方でも良いから、「叩きつける」ようなカンジが
欲しかった、、、。というか。
「なにいってんだアンタ」と思われる方も多いでしょうが、
偽らざる感想です、、、。
を知る事ができるのはいいですねMozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; MSN 2.5; Windows 98; DigExt)
僕としては、全てを水に流してしまった印象が強いです。
ナブカにだけは、死んで欲しくなかったです。深い苦悩と悲しみを背負った彼の、次の行動が見たかっただけに残念でならないのです。あの世界で苦悩した人間の代表が死んでしまったことで、全てが白紙になってしまった気がしてならないのです。
だから、アベリアが生き残ったのもシュウが帰るためとしか思えなく、なんともやりきれません。
この作品には期待した分、こぼれ落ちるものも多いです。でも、簡単に切り捨てる気にもなれず、ここに来て、いろんな人の感想を拾い集めています。
自分の「今僕」を作ろうとしている感じです。
このように思える作品を作っていただいたスタッフに感謝します。
タイムリーなニュースがあったのでURL載せておきます。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
この作品を見たあとだけに、深く考えさせられるところがありますね。
見ていてこんなにいろんな感情が溢れてきたアニメは久しぶりでした。
スタッフのみなさん、良い作品をありがとうございました。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200001/20/0120e091-300.html
>らいでんさんMozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; MSN 2.5; Windows 98)
>D帰るシステム、妙に精巧ぢゃないか?について。
>:そんな、座標軸まで絞れて、時間軸も合わせられるだけの技術があったら、
>水も兵士も、シュウのいたところから調達できたんじゃないか?(^^;)
ジアンもそれを一瞬思ったけど、でもあれを動かすのって、結構エネルギーが必要で
それは動かすものの体積に比例する、と。
で、一円玉を作るのには実は一円以上かかるみたいな感じで、しかもヘリウッドで必要な水は100リットル200リットルどころじゃないからあえてやらないんではないのでしょうか。
あとハムドの水死は、結果的に彼が望んだ水で死んだっていう皮肉的な感じで
いいと思いました。