ビデオ・DVDが完結しました。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
で、全話見ました。
サラが言ってくれましたね。
「この世界で生きてみる」
今までひどい目にあったけど、
生きていてもこの先いいことなんてないかもしれないけど、
それでも「生きてみる」と。
おもしろかったです。
みなさんの意見も聞きたいです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~su1/
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
シュウのセリフ「大丈夫。大丈夫だ」
ナブカのセリフ「おまえは、帰れ」
サラのセリフ「大丈夫、大丈夫だから」
シスのセリフ「恨まれるために生まれてくる子はいない」
サラのセリフ「私はここに残る」
(注:記憶で書いているので正確なセリフではありません)
いろんな心に残るセリフがありましたけど、ちゃんと伝わった。というか、エンディングの歌詞にある、“傷付け合うことになれてしまったこの世界”を、そのどうしようもない流れを逆転させたシュウというキャラクターは、確かにこっけいで絵空事にならざるを得ないキャラだとは思うのですけど、それでもスタッフのみなさんは、そうしたかったんですよね。
「ララ・ルゥ助ける」
無茶な話ですけど、理屈、屁理屈をこねて諦めてしまう。人の言われたままに動く。ではなくて自分で考えて勇気を出して動く。とにかく「大丈夫なんだ」といってしまうシュウというキャラクターが、私は大好きです。
だから、『今、ここにいる僕』のスタッフの皆様。
ちょっとだけ勇気もらいました。
ああ、本気でドラマを作ってるなぁ。というなんというか、よくわからないけど波動とでもいうんでしょうか、そういうのが凄く伝わりました。
そして、お疲れ様でした。
とりあえず、ビデオレンタルでみましたけど、DVDかLD買います。
久々に買いたいと思う作品に出会えました。
ありがとうございました。
これからも頑張ってください。
今、1話から全部見直してます。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
しかし、「今、僕」は何度見ても飽きる事がないです。
逆に何かに気がつくことの方が多いです!!!
あそこでララ・ルゥはなんで苦しんでいたのかとか
あそこでナブカは何を思ったのかとか
見ながら自分自身で答えを見つけて楽しんでいます!!
しっかし、ナブカはかっこいい!!(イキナリ!)
いや〜、いちナブカファンとしては、この作品は
何かとナブカ視点で見てしまうところが多いですね〜〜。。
だから、ナブカを裏切ったハムド様(ちゃんと”様”付けてるし)や
タブールは正直ゆるせませんね。。キャラ的には好きですけど。
「今、僕」、「星界の戦旗」みたいに続編にならないかな〜〜??
まぁ、続編ってわけにはいかないかもだけど。。
なんかよくわかんないこと書きなぐっちゃった・・・すいませんm(__)m
初めて書き込みさせていただきます。私はWOWOW入ってないので、レンタルで全話みて好きになり、最近ここを見つけました。Mozilla/3.0 (DreamPassport/2.1)
いやぁ、「今僕」いいですねぇ〜。キャラの表情や仕草で感情が丁寧に描かれてあって、制作者の真摯さが伺えます。曲もいいし。
こういう、派手さはなくとも良質のアニメはもっと売れるべきだ!と声を大にしていいたい。
そりゃ私も「リアルな部分と冒険活劇的な枠組がないまぜになったアンバランスさ」というのが気にはなりましたが。
私の場合、勝手にこの作品は、宮崎駿から未来少年コナンという作品で手渡されたバトンを若手の制作者が今度は自分たちなりに視聴者に向けて投げかけたものかなと思っていたので全然OKでした。
ただ、おしむらくは話数が短かったこと。これが26話構成だったら、かけがえのない絆が生まれてくる過程や徐々にハムドから心が離れていくアベリア、主人公の成長などをもっとじっくり描けたようにも思うので残念です。絵の質を落とさずに倍作るのは難しいかもしれないけど。
ここの過去ログ、一から最後まで読み続けてこのあいだやっと見終わった〜。
toshi-ykさん
お笑いハムド、アベリア最高っす〜。笑わせてもらいました。そうか〜ハムド様の水中遊泳時には持ち点が0になったのね〜。シュウ、サラ、ララ・ルゥのかけあいがなんかシンジ、アスカ、レイをほうふつとさせられたのは私だけ〜?
で、ちょっと気になってたとこがあるのですが。
ハムドの暗殺者がヘリウッドに潜入した回あたりだったか、囚われのララ・ルゥが夜中に起きて胸を押さえて苦しむシーン、自分の体の一部ともいえるようなペンダントが長時間手元にないせいかなと思ってたんですがどうなんでしょう。
あと、暗殺者さわぎのころだと思うんだけどララ・ルゥが夜独りで机の下で耳を塞いで脅えているシーン。ずーっと生きてきて人の生き死ににほぼなんの感情も持たなくなって、ハムドにあれだけいたぶられてもほとんど表情を変えなかった彼女がなぜあそこまで脅えるのか、いまいちよくわからなかったんです。宜しければみなさんの考えを教えて頂けませんか?
サラ脱出後服を脱ぐシーンは、私もええっと思ったけどすぐ、汚らわしいヘリウッドの服なんてほんとは少しだって着ていたくなかったんだな、と納得しました。そりゃ生存率は下がるけど(着てても低いけど)、どのみち先行きまるで見えないし、自殺願望ってほどじゃないけど「死んでもかまわない」っていうか、生への意志はもちろんあるけど、悔しさ、怒り、解放感、不安、恐怖がないまぜになった中で余計なものを捨てようとしたのかな、と。
実は私、最後のシーンって不満があるのです。夕日を見上げるシュウの顔があいかわらずあどけない子供の顔にみえて。きっと意図的にそうされてるのだろうけど。私としては、あれだけのことを経験し、全て受け止めてきた男の顔であって欲しかった。ありがちだけど。手にはナブカの形見のスカーフを握っていたりなんかして。
まだまだ書き込みがあるようで うれしいかぎりです(^_^)m(__)mMozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
おいらは DVD、まだ1しか手に入れてなくて、 はやく残りを〜って
思っているしだいです(T_T)。
再終巻は手直しが色々あるようで、ますます 早く〜っと あああ(T_T)。
放送時のものをもちゃんと保存しておくってのはこーゆー手直しのとの見比べの楽しみってので楽しいものでもあるのですよねえ(T_T) ああちゃんとしとくんだった(って毎回思ってわいるんですけどね(笑))
うーん、CSのキッズステーションあたりがいずれやりそーな気がします… たぶん(T_T)/
では また (おいらが)落ち着いた頃に来ます〜(^^)/~~
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mine-
元toshi-ykです。思うところあって本名で書き込むようにしました。無名者なので何が変わるわけではないですが。Fuku-p さんはじめまして。僕の愚文を気に入っていただけたからではないですが、疑問に挙げられてる個所に僕なりの捉え方を。Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)
>ハムドの暗殺者がヘリウッドに潜入した回あたりだったか、囚われのララ・ルゥが夜>中に起きて胸を押さえて苦しむシーン、自分の体の一部ともいえるようなペンダント>が長時間手元にないせいかなと思ってたんですがどうなんでしょう。
ほぼ同感。僕はもうちょっと長いスパンでかつ単純に、長年人間の求めに応じて水の力を操ってきた結果として、また自然環境の変化もあって、ララ・ルゥの生命力(水の陰喩)がついに枯渇しかかっていることの一つの表現、というように受け取りました。
>あと、暗殺者さわぎのころだと思うんだけどララ・ルゥが夜独りで机の下で耳を塞い>で脅えているシーン。ずーっと生きてきて人の生き死ににほぼなんの感情も持たなく>なって、ハムドにあれだけいたぶられてもほとんど表情を変えなかった彼女がなぜあ>そこまで脅えるのか、いまいちよくわからなかったんです。宜しければみなさんの考>えを教えて頂けませんか?
これは、脅えてるというより、「また馬鹿なことやってる、もう聞きたくない」という、人間の相互殺戮に対する嫌悪感と拒絶反応と見えました。
サラのシーンについてはほぼ同感。最後のシュウの顔は、よくも悪くも彼が「今僕」の主人公(ヒーロー)ではないことの表現のように見えました。ナブカのスカーフ、僕も気になりました。ハムド殴ってるシーンまで持ってる(というか、棒をスカーフで手に縛ってる)んですが、その後ララ・ルゥの手を引いて屋上へ向かうときにはもう無いんですよね。では。
最近ビデオを借りて「今僕」をみているところですLynx/2.8.2rel.1 libwww-FM/2.14
BBSの過去ログをみると第3話のラストで物議をかもし出していて
かえってそちらにびっくりしました。
しかし生ぬるい表現だったと感じました
ここら辺は、個人個人で変わってくるでしょうが
サラ陵辱後の悲惨な痛みだけしか描写されていない(製作側の意図し
たものだと思いますが)事が、生ぬるいと感じました
あのシーンで描かれていないのは、あの部屋の男の一方的な性的欲望
が描写されていない点です・・・男の視点からみた、いやらしさとか
国策で、何度も行われていたというなら、サラも一回ではすまなかっ
たでしょう。
通常、強姦というものは、周りに気づかれないように、短時間に大抵
一回きりで、その時の女性は体全体の筋肉が強縮しているため挿入時
は膣が傷ついて痛いだけです。
しかし、あの男は
国策として許されていた訳だから、十分に時間も余裕もあり、また、
強姦なれしているだろうから、強姦で女性が肉体的にも気づつき易い
ことは知っていたと思うので、十分に前儀をする時間があったハズで
す。
そう言うことを考えると、あの男はただ穴に突っ込むだけが目的では
なく、前儀にも長い時間を掛けたと思います。SEXでは痛と恐怖し
かなかったと思いますが、恐怖や痛みからの逃避も兼ねて、サラが前
儀では少しは興奮する事もあったと思います(精神とは関係なく)。
一度や二度でないならなおさら。
そういった、どす黒い部分も一回は、全てさらけ出しても良かったか
な。とも思いますが、性に対してタブー視(過剰な拒絶反応)されて
いる現状ではあの表現が適切たったとも思うし、ゴールデンタイムに
そこまでやっちゃイカンかな
ここまで書くと性をいたずらに表現していると言われるとも思います
が、殺人、裏切り、虐待の表現が認められ、都合の悪い性に対しては
蓋をするという、綺麗事は見たくなかったのでハッキリ描写してもよ
かったかなとも思います。
3話の最後
シュウが戻って声をかけたその時に、サラが涙を流したのは、シュウ
にかすかな希望を見出したんだと思います。
本当に絶望を感じていたならサラは声をかけられても涙を流さなかっ
たでしょう。あの時、シュウがいなかったら、サラは人としての心を
失ってしまったと思います。
悲しみの裏に
生きる事をみいだそうとした涙だったと感じました。
やっと「今僕」のページみつけました・・・・Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
こういうハイテク機器使うの苦手なんですな(苦手すぎるという説もあるが)
いやあ、皆さん深いところまで考えてますねえ。
私はもう、ただただ単純に
「オー、いい話だー。何か生きる希望が湧いてきたさあ」
ってとこですか。
でも、「絶対大丈夫だ!」って言葉は結構残りました。
どんなに追い詰められて、苦しくって、それでも立ち上がりたいって思ったら、
やっぱこういうしかないもんなあ・・・・なんて思ったりして。
何か難しいことが在る無しっつーのはおいとくとして。
こういう考え方って、アホかなあ?
ゲームやアニメの一般的な勇者のイメージはMozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC)
正義を貫きとおして生きていく勇者が描かれたりしています。
これが「シュウ」です
そして
仲間を殺す、犯す、など暗い影を持ちながらも、目標へ向か
っていく、より現実的な勇者を描いた
それが「ナブカ」だと思います。
勇者のイメージというと、完全無欠の悪い所、影のない潔癖な
臭すぎる勇者というのが描かれがちですが
そんな臭いストーリーではなく
より現実的な勇者として「ナブカ」を登場させたのではないか
と思ってます。
3話でのナブカの行動はかなり反発があるでしょうが(ナブカが
カッコイイ分女性の反発が)僕にはとても現実的な近親感を感じ
ましたよ。
現在9話まで見ましたが、ナブカ。良いですね(笑)
ララ・ルゥが消えてしまう場面、なんだかとっても寂しかったな〜。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.5; Mac_PowerPC)
って、今さらって感じですか?私、今日このホームページ見つけたもので。