今、そこにいる僕
ストーリーキャラクタースタッフビデオBBSRONDO ROBE


[ ログNo.699〜No.708 ]

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(No.699) ららら 題名:落ち着いたようですね。(^_^;; 投稿日 : 1999年11月21日<日>19時49分
こんばんわ。
3話以降ここの掲示板は覗いていなかったのですが、
久しぶりに来てみたらだいぶ落ち着いたようですので、カキコしたいと思います。
その代わり、セ○のほうがすごいことになっているとか・・・。
(まだ見てませんが、というより見る気もしません(爆)。)

今回はすごく面白かったです。
特にサラの髪を切るシーンには感動すら覚えました。
頑張って欲しいです、彼女には。
あとは、ナブカに注目ですね。
彼が今後どう変わっていくのか、気になります。

それと「今僕」は曲が良いです。
特にエンディング曲はきれいで、好きです。
歌っているのはアベリア役の安原麗子さんですよね。
彼女は「今僕」で初めて知ったのですが、他に出ている作品や曲はあるのでしょうか?
ご存知の方がいましたら、教えて下さい。
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(No.700) エンジェル・ハイロゥ 題名:惚れてしまったかも・・・ 投稿日 : 1999年11月21日<日>22時53分
いや、サラ嬢に。見なおしていて、あの髪を切るシーンが目に焼き付いては
なれません。
彼女と会えただけでも「今僕」を見た甲斐はありました。
彼女がこれからどこへ行き、どんな結末を迎えるのか? 見届けようと思い
ます。あっ、ららるー忘れてる。

>(まだ見てませんが、というより見る気もしません(爆)。)

自分で紹介しといて言うのもなんですが、それが宜しいです。否定派の方は
なんとしても否定してやろうと、前後矛盾もなんのそので支離滅裂な否定論
を書いてますし、肯定派もかなり感情的な文章を書かれてますから。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 95)
(No.701) 題名:こっちのBBSは 投稿日 : 1999年11月22日<月>01時11分
3話終了後に議論しまくったから、もう落ち着いたのかも(^^;

セガBBSで毎週今僕感想書いてる身としては、
あのスレッドに意見を書こうかなぁ、とも思ったんですが、
なんか不毛な論争になりそうな気がしてやめました。

>あっ、ららるー忘れてる。
そういえば、ヒロインでしたね、彼女(ぉぃ^^;

恐いのは、サラがララ・ルゥと出会う展開ですね。
ララ・ルゥが自分をこんな目にあわせた元凶だと知れば、
憎しみをぶつけちゃうでしょうし……
http://www.geocities.co.jp/Playtown/6894/
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(No.702) 題名:自分との戦い 投稿日 : 1999年11月22日<月>11時50分
SHARKさん
>>彼女は“犯罪者”だ(; ;)。
>というのがありますが、はたして彼女は犯罪者なのでしょうか?
>私には正当防衛にしか見えませんでした。

確かに正当防衛の範囲に見えるし、「犯罪者」という言葉は合わないですね。
ただ、問題は彼女の気持ちでしょうね・・・。
自分の手を汚すことなんて考えられない生き方をそれまでしてきたはずですから。
生きるためには仕方なかったんだ、という自己肯定と
人を殺してしまったという罪悪感。どう折り合いを付けるのか。
対するシュウは誰であれ殺しに手を貸したくない素振りを見せています。
(自分を拷問にかけた相手でも、彼は許すかもしれません)
シュウとサラが、再会したときどういう展開になるのか―。楽しみです。

セガBBSは見てないんですが・・・まだそんな不毛な議論が出てるんですか。
衛星まで変な規制が入ったら、たまったもんじゃないなあ。
http://www1.plala.or.jp/noise-addict/
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(No.703) 天野 題名:同類 投稿日 : 1999年11月22日<月>17時44分
裸同然の姿で夜の砂漠へと駆け出したサラですが、吐く息が白くなかったし、凍死する心配は無いだろうから、次の日の昼までは生きていられるでしょう。日が照り出してからは長くは持たないでしょうが。

さてサラの殺人行為ですが、あの行為によって彼女は、自分が殺した兵士の同類となったのです。

サラに選択の余地が無かったのと同様に、あの兵士にも選択の余地は無かった。ヘリウッドが通過した地域に住んでいた人間は、ヘリウッドの一員になるか殺されるかしか道が無いのだから。

あの兵士は周囲の要請に従って殺人を犯し、少女を孕ませようとしていた。
サラは目の前の人間を殺す事で周囲の要請を回避しようとした。
共同体に所属し続ける為に人を殺すのも、共同体からの自由の為に人を殺すのも、自分の利益の為に人を殺すという点で同じ類の行動です。

サラがあの兵士と同類になった事を示唆するのが、あの水筒です。あれは兵士の確認殺害戦果への褒賞として与えられたものだった。それを、兵士を殺したサラが獲って飲んだ。サラの殺害戦果への褒章になった訳です。因果は巡るというが、サラの因果はどういう形で彼女に返ってくるのだろうか。

http://ww3.tiki.ne.jp/~sioworks/amano/index.html
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(No.704) 加賀 智 題名:はじめましての ご挨拶 投稿日 : 1999年11月22日<月>19時47分
はじめまして、加賀 智という者です。
性別は 男、年齢は20歳、学生です。
大地監督との (作品を通しての) 付き合いは 「ヤダモン」(1993年)以来です。

今回の 「今、そこにいる僕」 についての書き込みがスゴイ、と知人から耳にしましてこの度はじめて拝見させてもらった次第です。
第3話の内容に関して盛り上がって以降、かなり静かになっていますが・・・
「セガのBBS」 とあるのですが、自分には判らないのでどなたか教えて下さい。
議論の場はそちらの方に移ったのでしょうか?

この作品の大地監督をはじめとするスタッフの方々は、 かなりの覚悟を持って制作にあたられているものと思います。
となると視聴者にもそれなりの覚悟は必要であり、こういう場に意見を書くとなったら尚更です。
自分は、ここではあくまで 「大地監督のメッセージ」 に関してのみ自分の感じるところを書き込みしていきたいと思っています。
情報交換は別として。

今日は時間がないので、24日(水)以降に具体的にあれこれ書き込みしたいと思います。

では。
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(No.705) 地吹雪マスター 題名:同じレベルであの行動を総括するのは!? 投稿日 : 1999年11月22日<月>20時21分
 こんちは、こちらには初めてカキコさせていただきます。
天野氏の発言にあまりにも違和感を感じましたので。

サラのとった行為をとかくヘリウッドの畜生どもが行ってる行為と同等としたい
みたいですが、どうしてそんな思考になるのか理解できません。

15、6歳の女の子がいきなり異常な世界に連れてこられ、あまつさえ
あのような野蛮極まりないことをされたらサラでなくても、大方の人間が
どんなことをしても逃げ出したいと考えるのは当然ではないでしょうか?
天野氏は暴行という行為をあまりにも軽んじてます。(男というものは
無神経な一面があるのかな・・・。)
サラにあの行為をただの殺人行為といいますが、憲法には正当防衛が明記されてますし本当の裁判がされても、サラには無罪の判断が下されるでしょう。

あと共同体、共同体と繰り返していますがあんなのは共同体なんてものではなく
単なる狂った独裁者のコロニー内で自分の地位を保身してるだけの馬鹿供です。
共同体を守らなくてはなんて一歩間違えば単なる全体主義ですし。
天野氏みたいなのが思考停止してヘリウッドの兵隊になってると思うと納得である。

サラの砂漠に走り消えていくあの姿をみてどんな因果が返ってくるかなんて
絶句しましたよ。

そんな風にしかとれないなんてある意味天野氏は可哀想かも!!?(よけいなお世話
ですね。)
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(No.706) 久城 題名:正当性 投稿日 : 1999年11月22日<月>21時39分
SHARKさん、改さん、ご機嫌いかが

>確かに正当防衛の範囲に見えるし、「犯罪者」という言葉は合わないですね。

正当防衛ですが、正当性を論じるので有れば殺された兵士にも正当性はあったの
ではないでしょうか?
もちろん我々の常識からとすると、とても正当性がある行為ではないですが、彼は
ハムドからの命令により(個人の快楽も否定できませんが)あの行為を行っている
のです。彼がヘリウッドで生きるための選択だったのでしょう。

生きるためにその命令に従っている兵士と、個人の権利を守ろうとしたサラとには
何ら差はなく、どちらも正しくもあり、誤ってもいるのではないでしょうか。

正当防衛というと聞こえは良いですが、この言葉でサラの行為を正当化するのは、い
ささか疑問を感じます。

シュウはナブカに向かって「誰が止めるんだ」と言いました。
「傷つけあうこと」を拒否してナブカの心を動かしています。
そのシュウが、彼女の事情を知ったときどんなリアクションをとるのでしょうか?
傷つけあい、相手を殺してしまったサラとどう向き合うのか…。

自分の権利を守るために兵士を殺したサラは、もはやヘリウッドの兵士達と何ら差
はないんです。
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(No.707) NASTY 題名:あの状況 投稿日 : 1999年11月22日<月>22時50分
では、あの状況におけるサラの最も正当な行動とはどういう行動だったのか?
おとなしくレイプされていれば良かったのか?
共同体のルールに従っているから正当だというのなら、我々の世界で悪徳弁護士等という言葉は存在しません。
それにハムドに支配されていないヘリウッドの外ではあの兵士の行為はやはり正当な行為とは認められないのでは?
グルの指示、書記長の言葉、尊師の教え、そんなものが正当性の根拠にはなり得ないと思います。勿論ハムド様の命令も。
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(No.708) 地吹雪マスター 題名:ここにも・・・。 投稿日 : 1999年11月22日<月>23時16分
 久城氏も男性優越主義な考えですね。
女性が自分の意思に反して犯されてしまう、このことが
いかに人間としての尊厳を踏みにじる行為だということか
情けないです。
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[ ログNo.699〜No.708 ]

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