今、そこにいる僕
ストーリーキャラクタースタッフビデオBBSRONDO ROBE


[ ログNo.913〜No.922 ]

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(No.913) toshi-yk 題名:革新性擁護の陥穽 投稿日 : 1999年11月29日<月>11時37分
MINEさんは、他の部分を無視し独創的・革新的と理解・期待した要素のみに着目してそこからの逸脱や「後退」を認めない受容のあり方に懸念を現されているのだと推察します。フォローはしたものの、僕の勧善懲悪批判にその傾向があることは否定できません。特に少年兵の設定への批判は、他の方々の批判点と違って今後の情報開示(背景説明の肥大化が本末転倒に終わる可能性の指摘には頷けるところもあります。ただでさえサラとシュウの二正面作戦だし)によってはおそらく変更しえない物語の根幹的構造への批判ですから、受け手としては越権行為なのかもしれません。勧善懲悪の枠の中でも多くのことを描きうるでしょう。ただ、「この題材を選択したのだからこの基準はクリアして欲しい」と勝手なものであるにせよハードルを設定せずにいられない期待の大きさと、また作品の全否定を意図したものではないことを御理解いただけたらと。この点は批判に賛同頂いている天野さんも同様でしょう。勝手に他人の意見を代弁するのはまずいですが。
とはいえこうした批判が公式の掲示板に書き込むにふさわしいものかという疑念は残りましょうか。感想の表現はしたいのですが、いかに主観的には正論であろうと、掲示板の雰囲気を悪化させるのは避けたいので。他の掲示板への書き込みの経験が無い僕としては、作品の現実の制作環境への介入につながりかねない言動(放送停止や時間変更の要求、作品内の表現とスタッフ個人の倫理性の混同、今後の展開への過剰な要望、など)は慎み、事後の感想に徹する、議論は基本的に作品を巡って、というのを個人的基準にしています。その点で天野さん、先の安全保障議論においては僕の語りかけ方にまず感情的になられても仕方のない配慮を欠いた部分があり、議論を簡潔かつ早急に切り上げたのはもとから政治的議論を長期化する意志がなかったこともさることながら自責の念もありました、下手な言い訳は逆効果と考えたので。実行したことそれ自体や反論を頂けたことは良かったと思いますが。
guldeenさん、ラピュタですが、僕も冒険活劇の部分を中心に強い類似性を感じます。シュウ、ララ・ルゥ、ハムドの三人は関係にしても特徴にしてもラピュタの三人との共通点が多いですし。だからラピュタに無い部分により注目しています。
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(No.914) 加賀 智 題名:涙なだれて 十兵衛ちゃん 投稿日 : 1999年11月29日<月>20時16分
放送日から週末にかけて、 書込みが非常に多くて、 理解しようとするのも大変で、 読むだけの日々が続いてました。 平日のこの時間しか書き込む暇がない状態です・・・。

はじめに、 本作品には関係のない話を。
自分の住んでる所は 「十兵衛ちゃん」 ゛未放送地区゛ だった為、
11月25日 発売されたソフトで やっと全話観れました・・・。 もう 涙、なみだでラストはまともに観れませんでした。 で、 その 「十兵衛ちゃん」 を観てて思い出したこと。
第10話 「努力のしどころ、ここだった」 で、 兄弟である四郎とハジメが争おうとしているところで 自由が止めに入るシーン。
「〜 頭で考えてできる事は しよう。 兄弟同士が戦うなんて、 誰が考えたってダメでしょう? 仲良く暮らすって 誰が考えたっていいことでしょう? だったら そこんとこは努力しようよ。」
サラに関すること (暴行 と 殺人) について 様々な議論がなされていますが、 要は 一般に 「誰が考えたってダメ」 という ゛素朴な゛認識で良いのではないでしょうか? 細部にわたる考証は、 あって当然ですし、 それについて、 こういう場で意見を戦わせるのも 良いことだと思います。 ですが、 そういうことばかりに気を取られて、 肝心のメッセージが心に届かないようであれば、 それは (おそらく 制作スタッフの方々にとっても) 残念なことだと思います。 ゛客観的に観る゛ ことの 必要性と重要性は、 時としてかけ離れていることもあるのです。
この作品が伝えようとしているメッセージは、 確かに 言葉の上では ゛そんなに 難しいこと゛ ではないかもしれません。 でも、 このメッセージにあることを 実生活で活かしていく、 作用させていくことはかなり難しいことだと思います。 自分も、 大学 ・ サークル ・ 地域社会 ・ 家庭内・・・と いろんなところで ゛理不尽゛ なものを感じ、 それを変えていこうと努力はするのですが、 なかなか上手くはいきません。 自分は、 この作品が 身近な ゛理不尽゛ を解消していくための 何らかの方法を示してくれるのではないかと期待しています。

ホントは、 今日は ジャン=リュック ・ ゴダール の作品なんかと照らし合わせながら 話をしたかったのですが・・・。 また今度。

(関係のない一言)
「ママ4」 最高!
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(No.915) じゅじゅ 題名:こないだの放送は 投稿日 : 1999年11月29日<月>22時25分
 サムかったっすねえ。何でエクセルが…ってここ「今僕」の掲示板じゃん!(ベタ)
 ども、ちっと前に「ガンガン書きこむぜえ!」とかのたまったくせに、それ以来一度も来なかったじゅじゅです。
 だって皆様の議論の邪魔になるかと思ったんだもん(だもんじゃねえ)
 皆様の書き込みを見て勉強して「おいらもいつか議論に交わるぜ待ってなMINEさん!(何故MINEさん?)」とか企んでいたのですが、加賀 智さんの書き込みで痛烈なノックダウンを喫しました。うう痛いけど気持ちええ(やば)
 ゛素朴な゛認識ってのは確かにそうですわ。もっと感じたままでよかったのね。
 一点だけに集中しちゃうと見逃しちゃう事もあるだろうし。それができるのって凄い事とは思うけど、まあ人それぞれにスタイルってもんがあって。
 おいらはフィーリングでゴーです。
 いや、深く考えない、って意味じゃないですよ。考えなきゃいけない事がいっぱい描かれているんですから、考える時はとことん考えます。オバカな結論にたどり着くと知っていても(爆)
 右往左往して生きるです。

 てなわけで、バカな書き込みでスンマセンでした。
 今後はしゃんとします。予定。
 ダイノボットカムバーック!…ってここ「今僕」の掲示板じゃん!(やめ)
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(No.916) MINE 題名:toshi-ykさんへ 投稿日 : 1999年11月30日<火>07時50分
はは〜m(__)m(゜o゜)m(__)m(゜o゜)m(__)m
あう〜すいません、なんか おいらの書き込みのフォローもしていたただいているようでえらい申しわけないですm(__)m(T_T)m(__)m

 勧善懲悪とゆー単語はなんか作品をひとくくりにしてるようであまり好きくないんですよねえ。 痛快で軽快な作品の解説に使うのであればその解説自体も軽快な文であろうから おいらはあまり違和感ないんですが、「今僕」のような 考えさせられる作品に使われると なんかくくられすぎててあしらわれている気がしたんです。 いや すいません、妙に個人的に反応してしまいまして すいませんでしたm(__)mm(__)m(T_T)m(__)m

 ちなみに ひとくくりもの単語として おいらが自分に対して使うなら許可だけど人につかっちゃいけないものとして「偽善」「きれいごとを言うな」「自己満足だろ」とゆーのがありんす。


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よおし おいらも じゅじゅさんのようにフィーリングでゴーするぞう!

「バスコダガマ!」「ブブ〜!」
(アコゥム!アコゥム!アコゥム!ザ・マスアァカァ〜ッド!)

ぬう〜〜(T_T)(笑)
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(No.917) toshi-yk 題名:言葉のデッドボール 投稿日 : 1999年11月30日<火>08時53分
MINEさん、なるほど。確かに例として挙げられている三つと同列に並べてみるときついですね。有効な分類概念は暴力的でもあることを改めて思いださせられました。今後使わないという約束は出来ませんが、使う際には配慮をし、同時にひとくくりで片付かない部分を見つけ次第摂取するつもりです。

あと大切なことを思いだしたので詩。

「忘れじのパズーシータ」

忘れてた
救出の場面、パズーシータ(*1)期待してたんだった
やる気まるで無しの彼女非道
寝ても覚めても修練の彼無情
見てたとき何考えてたんだった?
普段の練習の半分の力も出せませんでした、「ララルゥ」
肺も愛もない、「シュゥ」
名前覚えてたんだって感心したんだった

*1 相互作用の一。媒質は名前の怒号。
  『天空の城ラピュタ』各所、特に軍要塞攻防の場面を参照。
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(No.918) 津川 題名:「手」をとりあって 投稿日 : 1999年11月30日<火>15時52分
 久城さんへ
作品の中にあまり面白いところがない、と言いますが、今はまだ色々とシナリオに仕掛けを施している状態だと思いますよ。今後の展開について、素直に考えることも面白いと思います。このBBS全体に言えることですが、この物語の‘つじつま’や
‘設定’等を、ちくちくと議論することは重要なことですが、もっと純粋な感性で、
何が美しいかを話し合うことも面白いと思います。

 さて、7話の遅ればせながらの感想ですが、「別れ」のシーンにおいてナブカは
何を考えていたのか。おそらく、仲間達への責任感だと思いますが、もしかしたら、
もっと他に何かを考えていたような気もします。これはあくまで想像ですが、ナブカ
は将来的に内側から革命を起こそうと考えていて、今は体制の中での自分の位置を高めようとしている。だから、危険を冒して脱走するよりも、あえてとどまった方が良いと考える。そして、いつかハムドやアベリアを失脚させ、自分の理想を追い求めるが、シュウとは相容れず、対峙してしまう。この時のサラやブゥの動きは・・・?

こんなのは、どうでしょうか。
(映画版「エヴァ」の最後、あれは庵野さんのジレンマだと思いますよ。)
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(No.919) toshi-yk 題名:埋め草サラ考 投稿日 : 1999年12月02日<木>02時35分
何人かの方による
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(No.920) MINE 題名:(゜o゜) 投稿日 : 1999年12月02日<木>03時37分
>何人かの方による

 ・・・・(゜o゜)  みょうに気になる(゜o゜) ドキドキドキ(゜o゜)(笑)
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(No.921) toshi-yk 題名:埋め草サラ考復讐編 投稿日 : 1999年12月02日<木>04時24分
何人かの方による
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(No.922) MINE 題名:(=3=)/ 投稿日 : 1999年12月02日<木>07時26分
>何人かの方による

 なんだろおーー(T_T)/


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多分 タブーなんだろうけど、 なんで言葉がつうじるんだろう(笑) サラとシュウもトークできるのも謎だ つうーのは ゆーなー(笑)
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