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2010.10.22リリース

LAW&ORDER SPECIAL VICTIMS UNIT ロー・アンド・オーダー:性犯罪特捜班

	10.22シーズン1~3一挙リリース!

STORY-SEASON1-

Episode1 『抹殺された過去』 Wrong Is Right
頭に銃弾を打ち込まれ下腹部に火をつけられた男の死体が発見される。男はアンドリュー・クロフト。最先端の軍需企業で誘導装置の分析を担当していた。
クロフトが後見人を務めていた16歳のマイケルが犯行を認め、事件は激情による故殺かと思われた。ところがクロフトのパスポートが発見され、クロフトは偽名で、少年に対する性的虐待の常習犯だったことが判明する。しかしなぜかRV社に入社する以前の前科は消されていた。
Episode2 『ねじれた栄誉』 Honor
公園で重傷を負ったアフガニスタン出身の女性、ナフィーサが発見された。レイプ後刃物で刺され投石されたと見られ、病院で手当を受けるが亡くなってしまう。容疑者として最初に浮かんだのはナフィーサの恋人だったが、彼女が女性支配を伝統的価値観とする父親に苦しめられていたことが分かり、捜査の手を家族へとのばす。そして飛行機で逃げようとしていた彼女の弟ジャリールを殺人容疑で逮捕し、彼も姉殺害を認めるが・・・
Episode3 『悪夢に終止符を 2』 Closure: Part 2
1年前にレイプ容疑で捕まったが証拠不十分で釈放されたケネス・クリアリー。再び彼の犯行と思われる事件が起こった。ベンソンたちは今度こそ彼を捕まえようと証拠集めに奔走する。
今回の事件を通報したのは1年前の事件の被害者ハーパー・アンダーソンだった。彼女は自分の身に起きた悲劇を克服するためクリアリーを尾行していたのだ。ハーパーに嫌がらせ電話を受けていたクリアリー夫人も徐々に夫への疑いを持ち始める。
Episode4 『渇望の連鎖』 Legacy
七歳のエミリーが頭部損傷で搬送され、検査の結果、性的虐待が疑われた。エミリーの母ジェイミーは、父親でキューバ移民のデニーとはすでに離婚し、投資銀行家のランドルと再婚していた。ジェイミーはかつて薬物中毒だったが、療養中にデニーと出会い、エミリーをもうけたのだ。
エミリーの養育権をめぐって、デニーとジェイミー夫婦の争いが続いていた。最有力の容疑者はダニーだったがDNA検査でシロと判明する。
Episode5 『小さな殺人犯』 Baby Killer
小学校の校庭で黒人の女の子カーリーが銃殺された。犯人として連行されたのはなんと7歳の少年、エライアスだった。口を閉ざす少年を横目に、時間の背景を探るため銃の入手先をたどるベンソンたち。すると前日に同じ銃で別の殺人事件が起こっていることが分かり、徐々に犯行の動機と、エライアスが誰を狙ったのかが明らかになっていく。
一方、キャボット検事は7歳の少年の起訴をめぐり、上司や世間と対立していた。
Episode6 『幻想との狭間』 Noncompliance
日用品店でマギーという店員がレイプされ殺された。そして店のそばには刃物で刺され倒れている男がいた。容疑者としてまず浮かんだのはマギーのストーカーで精神障害者のベン。そして精神科の研修医だったマギーの患者、マークだった。マークは薬物療法を拒絶し幻想の世界に生きていた。そのためベンソンたちに嫌疑をかけられるが、証拠は出ず捜査は行き詰る。刑事たちはマークに薬を飲ませ、まともな供述を得ようとする。
Episode7 『夫からのレイプ』 Asunder
パトリシア・アンドリュースがレイプで夫を訴えた。夫ロイドは殺人課の刑事だったため調査部が介入してくる。夫婦間のレイプは立証が難しく、証拠不十分として釈放されるが、ロイドは妻を暴行罪で告訴し、多額の保釈金を支払い釈放させた。 レイプの訴えを取り下げさせるための策略と考えたキャボットは、ロイドを起訴に持ち込もうと決心する。
一方、市警察にはジェフリーズからの雇用差別を訴える訴状が届いていた。
Episode8 『地獄のホテル』 Taken
オープン記念パーティでにぎわうホテルでレイプ事件が起きた。 被害者は兄夫婦と旅行に来ていた宿泊客の若い女性シュバン。彼女の証言とDNA鑑定から、レイプで前科のあるラムゼーが逮捕されるが、頑として無実を主張する上、1人目のレイプ被害者が「合意の上だった」と彼の弁護に現われる。
共犯者として浮かび上がったのは第一発見者であるフロント係で、ホテル側は裁判を避け、示談ですませようと多額の和解金を用意する。
Episode9 『哀しい妖精たち』 Pixies
食肉処理場近くのゴミ置き場で少女の死体が発見された。遺体には性交渉の跡があり、打撲や骨折の古傷が無数にあった。手がかりはダイヤ入りの高価な腕輪と、そこから検出された1つの指紋。少女売春が疑われたが、少女は将来を嘱望される優秀な体操選手クリスティ・マイヤーソンだった。
クリスティのコーチ、コルスカは誰もが指導を願う優秀な指導者だったが、その厳しさは想像を絶するものであり、虐待も疑われていた。
Episode10 『落とし穴』 Consent
ハンフォード大学の構内でケリー・デリーという学生が倒れていた。昨夜、彼女は女友達と飲みに行き、その後男子学生の部屋で飲んでいたのだが、それ以降の記憶を失っていた。検査の結果、体内で精液が発見されたことを聞かされショックを受けるケリー。しかし友人たちは口をそろえて彼女が異性に対し奔放な性格だったと証言する。
だが、彼女の尿から麻酔系のドラッグGHBが検出され、計画的な犯行の可能性が大きくなる。
Episode11 『見えない傷』 Abuse
人気女性シンガー、リッキー・オースティンの息子コービンが誕生会の最中、自動車事故死した。息子がトイレから出ていく男を追って外に飛び出したという目撃証言に、リッキーはその男がイタズラしたせいで息子が死んだのではないかと疑う。
捜査を依頼され家にいったベンソンに娘のアシュレーが話しかけてきた。その体には傷があり、虐待の可能性を感じたベンソンは自分の連絡先を教える。すると日に何回も連絡が入るようになる。
Episode12 『模範的教師の秘密』 Secrets
高校教師マーニーの遺体が自宅アパートで発見された。レイプ後に絞殺されたようだ。マーニーは不良学生たちを更生させる熱心な、また何度も表彰される優秀な教師だった。彼女の手帳には殺害の当日、イーサンという生徒との個人授業の予定が書き込まれていた。しかしイーサンは事件の翌朝から行方不明になっていて、彼の部屋からはマーニーのヌード写真が発見される。一方でマークスという恋人の存在も判明する。
Episode13 『哀しい復讐』 Victims
仮釈放中のレイプ犯、トミー・マーチェックが殺され、彼の犠牲となった少女の両親が疑われる。以前、トミーを検挙したステイブラーは捜査を命じられるが、少女の母親、リンゼーを容疑者とするクレイゲン警部の捜査方針にことごとく反発する。
リンゼーが彼のストーカーをしていた事実が確認され、容疑者として連行されるが、市民監視団のウィンフィールドもトミーをつけ回していた。そんな中、新たなレイプ犯殺人事件が起こる。
Episode14 『女性警察官レイプ事件』 Paranoia
巡査部長カレン・スマイスが倉庫でレイプされた。彼女はベンソンの新人時代の教官で恩師だった。通報で駆けつけたスマイスの同僚は彼女の介抱を優先したため、犯人を取り逃がしていた。まったく同じ手口のレイプ事件がクイーンズで発生していたことも判明。しかし捜査中にもかかわらず何者かが犯行現場を事件前の状態に戻してしまう。不審に思うステイブラーとベンソンの前に、警察官の不正を捜査する内務監査部の刑事が現れた。
Episode15 『3日目の恐怖』 Countdown
8歳のソフィーが白いバンで連れ去られ、レイプされた後に自力で脱出した。犯人の男は1日目に遊ぶ“パーティの日”、2日目が着飾って撮影する“写真の日”、そして3日目を“特別の日”と、段階をおいて、儀式にのっとったように、凶行に及んでいた。
母親の妨害でソフィーへの尋問は中断され、手がかりが限られてしまう中、さらに別の少女がさらわれる。誘拐から3日目のレイプされる日迄に発見しようと徹夜の捜査が始まった。
Episode16 『居場所を失った子供たち』 Runaway
クレイゲン警部の友人、麻薬課のフォスターがネット配信会社に取り立てこもった。彼の家出した娘ジルの姿がこの会社のサイトに映っていたからだ。人質になったのは取材記者のティト。しかし彼もジルの居場所を知らなかった。
ティトの撮影した映像にはレイヴと呼ばれるパーティに誘われるジルの姿があった。主催者のカニックにはかつて売春婦を殺した過去があり、レイヴは麻薬の売人にとって天国のような場所だった。
Episode17 『愚かな妄想』 Folly
ホテルの結婚披露宴会場に突然、全裸で血まみれの男が助けを求めて転がり込んだ。被害者は若くてハンサムな青年トミー。彼はジルという30代位の美しい女性に誘われてホテルの部屋に行き、ジルの希望通りの野蛮な行為に及んでいる最中に襲われたという。
しかし、トミーが裕福な女性をエスコートする、「エスコートサービス」に登録していたことがわかる。そして第2、第3の全く同じ手口の犯行がおこり、1人が死亡してしまう。
Episode18 『人間狩り』 Manhunt
ウエートレスのアニーが腕にタトゥーをした男に誘拐された。犯人は路上でさらい、同僚のブッチと現場に居合わせたマーティンの制止を振り切り、アニーを車に乗せて走り去った。現場に急行したマンチはその手口から過去に起きた連続レイプ殺人事件の犯人と確信する。“人間狩り”と異名を持つその犯人は捜査の網をくぐり行方をくらましていた。その後、タトゥーの絵柄から、元軍人のダリル・カーンが捜査線上に浮上する。
Episode19 『寄生』 Parasites
民家の庭から、白骨死体が発見された。法医人類学で作成した似顔絵から3年前から行方不明になっているアバ・パルーラスと判明する。ルーマニア出身のアバと双子の妹イリーナは、結婚仲介業者の引き合わせたアメリカ男性と結婚していた。ところが歯科記録から遺骨はアバではなく妹のイリーナと分かり、アバに殺人容疑がかかる。一方、結婚仲介業者が、離婚され強制送還を恐れる花嫁をかくまい売春をさせている疑いが浮上した。
Episode20 『女性恐怖症』 Pique
ヴェロニカ・タンディという女性の刺殺体が発見された。レイプされた痕跡があり、体内には胎児がいた。夫の証言から彼女はゲーム会社の人事部長として社員に解雇を通達する役目だったことが判明。最近解雇された社員で彼女にうらみを持つ者を捜し始める。一方、社内で彼女と親しくしていたジェイソンという警備員は事件の2週間前に退職していた。疑いの目を向けたステイブラーはジェイソンに任意同行を求める。
Episode21 『幻の天罰』 Scourge
ブロードウェー付近で、娼婦の惨殺死体が見つかった。喉を切り裂き、身体を刻み、焼かれた跡もあった。目撃された犯人らしき男は異常な目つきをして宗教的な言葉をわめいていたと言う。それから24時間もたたないうちに、また女性がめった刺しにされて見つかった。そして今度はゲームセンターで9才の少年と父親が切り裂かれて死亡。「切り裂きジャック」を思わせる殺人犯の出現でニューヨークの街は恐怖におののいていた。

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