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2010.10.22リリース

LAW&ORDER SPECIAL VICTIMS UNIT ロー・アンド・オーダー:性犯罪特捜班

	10.22シーズン1~3一挙リリース!

STORY-SEASON1-

Episode1 『世間と自分を欺くウソ』 Chameleon
客でごったがえす華やかなクラブで若い娼婦が殺された。同僚の娼婦も同じ犯人に暴行を受けていたが、はっきりとした手がかりが出ない。捜査の糸口が見つからぬまま、2人目の犠牲者が出た。犯人はまたもや金髪の娼婦を選び、首を絞めて殺して無惨な姿で現場に残したのだ。現場に残された指紋から犯罪歴のある容疑者が浮上し、男の居所を突き止めたが、駆けつけたそのホテルでレイプ被害を訴える娼婦に射殺されていた。
Episode2 『神聖な婚姻』 Deception
小学生のクロエの描いた絵と証言から、腹違いの兄、17歳のカイルと継母で女優のグロリアの性的関係が疑われた。クロエを引き取りに来た父親で通信業界の大物フラーは話を信用せずに帰宅するが、その夜殺されてしまう。不在のグロリアとカイルに疑いがかかり、金目当てのグロリアの計画かと思われたが、フラーの遺産はカイルとクロエ名義で信託化され、グロリアには手をつけられないと分かる。性的関係も否定する二人だが…
Episode3 『弱い者いじめ』 Vulnerable
深夜、とあるアパートの一室に老女が忍び込んだ。住人は犯罪者かと身構えたが、徘徊してきた認知症患者であることが判明。自分の住所どころか、名前さえも思い出せない。しかし、老女の体にはひどい虐待の痕があることが判明。さらには誰かにレイプされたと言い出し捜査を開始。身元が判明し、老女を取り巻く環境が明らかになると同時に息子、孫、施設と、次々と容疑者が浮上し、驚くべき老人介護の現場が見えてくる。
Episode4 『欲情する魂』 Lust
公園で60代と見られる女性の惨殺死体が発見された。全身37カ所をナイフでメッタ刺しにされ、顔がつぶれるほど殴られていた。まもなく現場から逃げた彼女の飼い犬が見つかり、口にくわえていたスニーカーの中敷きから、保健局でエイズ患者の感染経路を追跡していた医師グレタ・エスターマンと判明する。仕事柄、多くの脅迫を受けていたため、その線で捜査を始めるが、第2の殺人が起こり、事件は意外な展開を見せる。
Episode5 『秩序のない世界』 Disappearing Acts
やり手の女社長アマンダが深夜のオフィスで何者かにレイプされた。その手口の卑劣さから、彼女を深く恨む者の犯行と見られた。犯人は他に2人の女性をレイプしており、3人の被害者には、いくつかの共通点があることが判明する。さっそく捜査に乗り出すが、なぜか行く先々にFBIや連邦検事局の人間が現れて、被害者や容疑者を連れ去ってしまう。やがて、一連の事件には驚くべき組織犯罪が絡んでいることが明らかになる。
Episode6 『父親の愛し方』 Angels
バスの中から男児の死体が発見された。死因は一酸化炭素中毒だが体には性的虐待のあとがあった。防犯カメラに被害少年と共に映っていた年長の少年エルネストを保護すると、彼はグアテマラからの難民で、アメリカに来て以来 複数の男たちに性的虐待を受けていた事を告白する。死んだ少年ホセも同様の被害を受けていたとの証言から、彼らが“パパ”と呼ぶ男の家に家宅捜索に入ると、そこにはパパの性器を切られた死体があった。
Episode7 『捨てられた人形』 Dolls
ゴミ処理場で5~6歳の少女の死体が発見された。死後2ヵ月近くたっており、レイプ直後に殺されて捨てられたことが分かった。しかし捜索願いは出ておらず、SVUの捜査でも身元はいっこうに判明しない。復顔された少女の絵が配布され、哀悼集会が開かれ、テレビで情報提供が呼びかけられた夜、会場に1人の女性が現れた。彼女の娘も行方不明になっており、殺された少女と容貌がそっくりだと言う。指紋の照合を試みるが…
Episode8 『完ぺきな細胞』 Waste
交通事故で1年以上、昏睡状態が続くステファニーが妊娠6週目であることが発覚した。レイプ事件として捜査を始めたベンソンたちは、ステファニーに接触のある関係者全員に任意でのDNA提出を求める。元婚約者デビッドや、実の父親、担当医師のマンデルなど、次々と容疑者が浮かぶ中、ステファニーの妊娠中絶手術が行われようとした。証拠隠滅を図った医師の犯行を追求するうちに、第三者の別な思惑が浮かびあがる。
Episode9 『罪の意識』 Juvenile
スーザンという女性のレイプ他殺体が発見された。彼女は大量の大麻草を栽培しており、部屋には荒らされた形跡があった。大麻がらみの犯行と推理するが、検死の結果、スーザンは末期のガン患者だったと判明する。大麻は化学療法の副作用を和らげるために使用していたのだ。殺人現場にあった吐しゃ物の分析をしていた監察医ワーナーは、それが事件当日 マンハッタンの中学校で出された給食のメニューだと突き止める。
Episode10 『ゆがんだ愛情』 Resilience
深夜、地下鉄のホームから15歳の少女ジャッキーが飛び込み自殺を図ったが、居合わせた人に危機一髪で救われた。しかし病院での検査の結果、彼女がレイプの被害者であること、しかも複数に犯されていたことがわかる。DNA検査で容疑者が浮かび上がるが、容疑者とジャッキーの間には驚くような関係があった。さらにジャッキーの身辺を調べるうち、これが単なるレイプ事件ではないことが明らかとなっていく。
Episode11 『墜ちた天使』 Damaged
ビデオ店で強盗事件が発生。客2人が犯人に撃たれたが犯人は店員に撃たれ死亡し、事件は解決したかに見えた。しかし撃たれた客の1人、6歳の少女レベッカ・カーツが、処置の際の検査で淋病にかかっていることが判明。レイプの疑惑が持ち上がる。犯行時レベッカと共にいた姉のミッシーはカーツ家の里子。ミッシーが自分のボーイフレンドに自分もレベッカもレイプされたと打ち明けるが、次々と新事実が出て、事件は二転三転する。
Episode12 『おとり捜査の結末』Risk
病院に運ばれた乳児からコカインが検出された。ミルクにコカインが混入されていた可能性が強まり、清掃員をしている母親のリンに話を聞くと、雇い主であるファイファー家からミルクを盗んだことを白状する。調査の結果、リンが盗んだ1缶とファイファー家に残された1缶の中身が液状のコカインであることが判明。世帯主デレク・ファイファーへの事情聴取を試みるが内務監査部のタッカーが現れ、デレクを連れ去ってしまう。
Episode13 『ゆがんだ敵討ち』 Rotten
逮捕されて半日しかたっていない麻薬の売人が、勾留施設で血を流して死んでいるのが見つかった。検死の結果、肛門から異物を入れられたために直腸に穴が開いていることが判明。施設での看守や収監人とのトラブルか、それとも逮捕前に受けた暴行か?死亡推定時刻から、被害者の接触相手が絞り込まれていき、やがて意外な容疑者が浮かびあがってくる。警察官に疑いの目を向けたベンソンは警部の指示を無視し、独り警察署を訪れるが…
Episode14 『殺しの事実』 Mercy
ハドソン川でクーラーに入った生後1ヵ月の乳児の死体が発見された。死因は妊婦の産後うつ病に飲む薬の過剰摂取。胃には母乳も残っていたため、産まれた赤ん坊の処理に困った母親の犯行と推測する。ハドソン大学の学生が怪しいと考え、人権侵害の可能性もある方法で調べ始めるが、容疑者はすべて無実だった。そんな時、監察医のワーナーは被害乳児が伝性の難病であるテイサックス病を患っていたことを突き止める。
Episode15 『パンドラの箱』 Pandora
道に止められた車のトランクから、血まみれの女性が発見された。殴られレイプされ、接着剤で口を封じられ、しゃべることも息をすることもできない。ステイブラーは彼女の自宅に急行したが、夫は殺害され、パソコンからハードディスクが盗み出されたあとだった。部屋に残されたCDを調べると、幼い少女たちのポルノの写真が出てきた。殺人課と共に幼児ポルノの線でたどると、そこには国境を越えた大きな事件が待っていた。
Episode16 『衝動の抑制』 Tortured
売春街で首を絞められ、足を切断された女性の死体が発見された。被害者であるアジア人クンソンの体には過去に拷問を受けた跡が残されていた。拷問の方法から彼女はチベット人と判明。結婚ビザで入国していたことがわかる。祖国で受けた心身の傷を抱えながら、移住してきた同じ境遇の人たちへのボランティア活動をしていた。しかし最近政治的な抗議デモ運動にも参加しはじめており、夫のプレストンとの口論も目撃されていた。
Episode17 『環境説の真相』 Privilege
高級マンションから転落したと思われる女性の死体が見つかった。暴行を受け、レイプされた痕跡があり、彼女の家政婦の服装から、マンション最上階のレマリー家の使用人アナと思われた。家族も確認し、防犯ビデオでも部屋に入るのを確認されたが、検死の結果、別の女性カルメンと判明。カルメンはレマリー家の孫ドリューの別れた恋人だった。
ドリューは別れ話で彼女を追い詰め、自殺に追い込んでしまったと出頭してくるが…
Episode18 『見えない暴力』 Desperate
安アパートの一室でボヤ騒ぎが発生。室内から顔面を殴られた瀕死の女性と血まみれの少年が見つかる。親子は病院に運ばれたが女性は死亡。レイプされた痕跡もあった。少年はショックのあまり失語症になっていた。オリビアは犯行を目撃していたと予測する。隣人や家主の証言によると親子はダナ・マグワイアと息子のマイキー。ところがダナ・マグワイアは偽名で本名はジルであることが判明。しかも息子も偽名だった。
Episode19 『バーチャル・ポルノの罠』 Appearances
マンハッタンを走るバスの中で置き去りのスーツケースが発見された。爆弾処理班が調べるが、中には縛られた少女の死体があった。爪はネイルサロンで手入れされ、髪は金髪に染められており、モデルのように手をかけた様子から、美少女コンテストを調べると、出場者の9歳の少女シェリーだと分かる。検死の結果、吐しゃ物による窒息死で更にレイプされていたことも判明するが、犯人の精液からは、なぜか女性ホルモンが検出される。
Episode20 『解き放たれた憎悪』 Dominance
閑静な住宅街で婚約祝いのパーティに集まった、裕福な家庭の若者4人が全裸で惨殺された。2組のカップルは全員、互いにレイプしあった上で、頭を撃ち抜かれていた。さらに公園で中年夫婦が全裸で殺され、たて続けに次は男性2人の死体が発見され、女性2人が行方不明に。犯人は金品以外にも戦利品ともいえる物を奪っていた。現場からは同一の靴跡が発見され、同一犯の無差別殺人事件として、ドーソン刑事を加え捜査が始まる。
Episode21 『悲しい現実』 Fallacy
パーティでレイプ未遂事件が発生。被害を訴えたのはシェリル・エイブリー。彼女は身を守るため花瓶で加害者ジョーの頭を殴っていた。しかしレイプ検査を拒否し現場から姿を消し、その後ジョーは死亡する。パーティ客の証言でジョーの弟でシェリルの恋人であるエディも現場にいたことが判明。エディは事件の前にジョーとケンカをして先に家に帰ったと主張したが救急隊員はジョーが死亡前に“エディが”と言っていたと証言した。
Episode22 『最後の切り札』 Futility
4人の女性が次々にレイプされた。いずれも首を絞められ、気絶したところをレイプされ、胸にナイフで傷をつけられている。現場に残された指紋をもとに1人の男性が逮捕されたが、本人は無罪を主張。さらに裁判では自らが弁護人を務めると言い、証言台に立つ被害者の女性たちに衝撃が走る。このままでは法廷で犯人から質問を受け、それに答えて証言しなくてはならない。犯人の企みが分からぬままに裁判が始まる。
Episode23 『報復の連鎖』 Grief
クラブの店員バネッサの死体が発見された。レイプされ、至近距離で撃たれていた。優秀な学生だったが、最近は成績が下がり、生活は荒れていた。クラブのオーナー、ペリーと残留DNAが一致したが、彼は合意の上の行為と主張する。バネッサの父親レイは娘との最後の会話で、冷たい言葉をはいてしまったことを悔やんでいた。どうしても犯人を知りたいレイに迫られたステイブラーは、容疑者の情報をもらしてしまう。
Episode24 『カリスマの洗脳』 Perfect
強盗と警官の銃撃戦の現場で少女の遺体が発見された。流れ弾に当たったことが死因と考えたが、内務監査部はSVUに捜査を依頼してきた。反発するベンソンたちだったが、彼女は弾が当たる前に死亡していたことが分かる。遺体は8ヵ月前に失踪したサマンサという14歳の少女で、彼女が身に着けていた高価なネックレスはある有名な医師が患者に贈ったもので、さらにサマンサは体外受精により妊娠していたことも分かる。
Episode25 『冷血な殺人』 Soulless
深夜、レイプされ気絶した女性が救急車で病院に運び込まれた。知らせを聞いて駆けつけたオリビアだったが、女性は勘違いだったと言ってレイプを否定。気が変わったら連絡するようにと名刺を渡し、側を離れると、その直後、病院に不審な男が現れて彼女を連れ去ってしまう。責任を感じるオリビアは連日徹夜をし、彼女を捜すが、たどりつけないまま女性の遺体が発見される。溺死と思われる遺体の口からはベンソンの名刺が出てくる。

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