2003年06月06日(金)
飛んだぁー
いやぁ、ここ2日作業中の
まったなしの仕事のデータが 飛んだ。しかも朝。
一区切りついたとこで、ファイルを整理しようと 自動更新ファイルのソースを 消してしまうなんてなんておちゃめな俺。
あぁ、テクノの画面のようにまっくら(^_^) もう一度同じ作業を倍速以上でしなくてはならない巨大な不毛さ。
すでに焦るというよりも 笑ってしまうこの心理状況。
いやぁーノートン先生。 久しぶり。でも相変わらずヤブだね。
作業途中で居眠りして シャワー何ぞ浴びて気を取り直したらこのざまさ。
何もかも、流しやがって・・・
ふっ・・・
あぁ、そうそう。ちっとは作品に関係ある話しなきゃな。
なにせ今、リストア中で作業できんし(^_^)
企画当初、よく言われたことだが
「なにこれ?どろろ?」とか「紅い花?」とか
言われてしまったが、何を隠そうどっちも読んだ事が
なかった私は早速、本屋にいって「紅い花」を購入。
「ふーん。」という感想意外特にない作品だった。
っていうか俺には難しいすぎ(^_^)
つげさんの「無能の人」も前に買って読んだけど、駄目人間って
こんなもんかぁとある意味納得したり、あぁ、そうだよなぁとまるで
知り合いのようにキャラクターを眺めたりはしたものの
大絶賛して人に勧めるようなもんでもないなぁと。
多分、テクノを見ても普通の人は「ふーん。」なんだろうなぁと
改めて今ごろ気づいた(^_^)
にてる似てないはともかくとして
俺がつくりたいものっていつもサービス精神が薄いっていうか
娯楽性が低いよなぁって。まぁ、今月あたりからそこそこ娯楽性は
高くなったりはしてるとは勝手に思ってるが・・・
ギャクではなく、1話なんて放送みてて寝てしまった。
何度もみてるから当たり前と言えばあたりまえか・・・
↑こういうこというから、売る気あんのか?とか
言われちゃうんだよなぁー♪
そうそう、上の方の流れるで思い出した。
何で流9洲なのか?といえば。
屑のようなやつらが流れるところ 流屑
それだと余りにダイレクトで街の人に悪いから
流9洲 と呼ばれるようになったとさ。
それと実験都市ということで希望的な意味合いを込めて
音的に明かりの単位であるルクスと掛け合わせている。
屑が流れつく掃き溜めの街、その音読みが明るさの単位って
いいかなぁーなんて思ってつけたりしたのだね。
玲音にしろ、ニアにしろ、毎回キャラの名前ってつけるの
苦労するけど、漢字とか調べてると賢くなったみたいで楽しいんだなぁ。
昔つくったゲームのキャラで代歩(かほ)っていたのだが
ところさんか、中原に「こいつあほみたいだから丁度いいね」って
言われたのを思い出した。(こんなオチか・・・)
うーむ、こんなに書いてるのにまだ、ノートン、終わりません。
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