シュウにララ・ルゥ、ナブカファンの私。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
13話は涙涙でした。(涙)
ナブカもララ・ルゥも当たってほしくはないけれど、予想していました・・・。
覚悟していたとはいえ、涙無しには見られませんでしたね。ははは(泣)
EDの「子守歌・・・」ですが、「傷つけ会うことにー・・・」から後は、
「ヘリウッドとかザリバースのこと(少年兵達の事も含む)かな?」
とは確信していたのですが、最初の「いつもいつも僕が君をー・・・」
辺り、何を思うことも考える事も無く聞き流していたんです。(汗)
3回見直しても・・・。
でも、電車で10駅程離れた、「今、僕」を知らない(見られない)親友に、
この感動を教えようとイラストを描いたんです。(下手なりに・・・)
そして、ララ・ルゥの最後のシーンを描いていた時に気づきました。
「ララ・ルゥに(ナブカ達に)ぴったりやんけー!!!」(ガビーン)
そしてまた涙涙・・・。マッチしすぎですよね・・・(涙)
しかも3つ下の妹(小5)に自信満々で「知ってたかー!?」
と、自慢げに言った所、「今頃気づいたか。やはり馬鹿だのぅ。」
と(本当に)言われ玉砕。ますますサントラ欲しいです。(売ってない)
「今、僕」の皆に歌ってあげたいですねぇ。
>松田さん。私も単純な人の一人です。
私の妹は、「私を・・元の世界(日本?)に連れていって」
と、勘違いしていました。
私的にはララ・ルゥはシュウが好きでいて欲しいですね。
二人が大好きなだけに。再会希望!
なるほどTAKEMOTO さんの指摘でハムドのMozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)
最後ですが納得してしまいました!
確かにアベリアが水門を開いたと解釈できますねえ。(単純にヘリウッドが
衝突したことで水が押し寄せてきたと思ってましたが。)
でも、アベリアがその行動にいたった心情はまだ理解できませんが。
それと、国際人権委員会で18歳未満の徴兵を禁止する条約(?)が提起されました
今僕のテーマと重なって実にタイムリーだと感じました。
その一方で、ここでもこんなことがまだ行われているということを、改めて
自覚させられ重苦しくなってしまいました。
最後にどうでもいい突っ込みと感想を・・・。(^−^;
1.あのたくさんの牢屋の鍵からよく一発で合う鍵を見つけることが
できたとか。
2.ハムドとシュウが出会ったとき、ハムドがおっお前は!って言ってすぐに松岡だって答えてたけど
ハムドは名前尋ねたんじゃあないだろうなあ!
3.サラが途中で連れてこられた子供の兵隊を誘う場面で確か2人いたはずですが
実際には一人しかいないのはどうしてだったのかな?
4.サラが聞きたくない大丈夫だって言葉を子供達に何度も言い聞かせてた
シーンも印象的でした。
5.ヘリウッドの屋上で力を発動するときのララルゥを見たとき初めてかわいい(美しい!?)と
思えた。(笑い)
6.ララルゥの力によって敵味方?の区別なく掃除してしまってるけど、あれは戦争なんてすると
結局それを終わらせるにしてもあんな理不尽なことになるってことを言いたかったのかなあ?
(コソボでアメリカ軍も同じようなことしてたし・・・。)
ではおバカなカキコ失礼しました。
地吹雪マスターさんへMozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)
ララ・ルゥの声をやってる名塚佳織ちゃんもかわいいですよ。
写真もありました。↓
http://home.highway.ne.jp/damesuke/kaori.htm
>KIKOさんMozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
ん〜。
>レイプされた少女が身ごもり,そしてその子供を産むというストーリーでなく,
>自分の望んだ妊娠で戦争中ながらも産み育てるというストーリーでも
>そのテーマは十分に描けると思います。
オイラはこの今僕という作品におけるサラは、”望まない妊娠によって身篭った生命も”尊重するという最終話での決断によって(無論、他にも体現したと思われる個所はありますが)作品のテーマを体現した存在だと思ってます。
>もしサラのような目に遭う少女を描くならば,MINEさんが
>おっしゃっているのとは少し違いますが,自ら身ごもり産み育てる女性との
>対照として中絶を選ばせる
これでは望まれない妊娠によって身篭った生命は中絶するのも可という風にとられかねません。
それでは”生命の尊重”にはそぐいませんね。
サラに対するアンチテーゼを示す意味で中絶を選ぶ女性を描写するべきだったと言うのは賛成です。
でもその女性はサラと同じ立場(レイプされ望まぬ妊娠を強要させられた)にあるべきでしょう。
しかしそこまで描くにはちょっと短すぎたのでしょうね・・・・・。
またも乱文ですいません。(^_^;Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
:いまわの際のセリフだけで 産む決意になったのか?
シスをサラがそれほど慕っていたってのはどうでしょう? その助長となるのがシスが捕らえられて危ない状態になっているのを観て ららるーを差し出す行動に出ています。
ただ、 サラがシスを慕うとこまでいく過程が表現されていないという点と なにより ひさびさに再び劇中に登場したサラが 思っていたほど元気で、そこまで(精神的に)元気になる事の出来た過程が表現されていない点ですね。 この部分は、 その時のセリフや また 夜でも一人であるいて水を探しに行っているなどを考慮すると、ホント オドロキでした。
「そこまで元気に」には ヘリウッドから脱出する回を考慮すると それがひとつのステップアップだったのかもしれません。
気になるのは 11話でザリバースの村でカザムと出会った事はかなりサラにはくるものがあったと思うのですが。 押さえていたヘリウッドでの出来事を思い起こして、中絶(その上の死すらも)実行の気持ちが再び高まりそうな気がします…が、それよりもこの村にヘリウッドが攻めてくる事と それをシスに知らせ みんな(村人も)逃げさせなきゃというののほうが強かったのでしょね。
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:それでもサラは産むことを決意した。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
おいらのなかでも おろす事が望ましいかもしれないというのはあります。 彼女自身の心のキズだけでなく、生まれてきた子が 後々に自分の生まれた経緯を知り、苦悩したり、さらに周囲からその子が奇異の目で観られるやもしれない事を考えると…。 また、その様を観ている母親の心情を察すると辛いものがあります。
しかし 劇中結果としてサラは産むことにした。 ならば、 サラが産むにいたるまでどういう過程があったのか を 考察すると良いような気がします。
「産むことに決意した。」それを 肯定的に書いている人がいましたら それは 誉めるとか誉めないとかでなく、 もし同様に産むことを決意した人がいたのならば応援したいという気持ちがこもっているような気がおいらはします。
まあ その過程がいまいち 描ききれていないってのと、同じ境遇の娘、中絶した娘等を描いてないのも それを不満の助長している部分ではあるんですがね。
おいらは中絶反対派ではないです、が 〜派というようなくくりってのもなんとなく気持に濁りが起きてしまいますねえ(T_T)。 「この作品でサラが産むことについて」ってのであるのであればいいような気がしますが。
もし この作品だけでなくで言うならば セックスが挨拶と変わらなくなりつつある若年層の、安易に中絶し、性病にかかることはどう捕らえればよいのだらうか。 おいらの身近にもいるのよ これが(T_T)。
もちろん 中には安易に…ではないのもいます。 問題は安易にしている一部(一部だけでないかもしれんですが)に対してです。
今回のはそこまで踏まえて、この事を考察しても良いような気がします。
「あ、出来たの? めんどくせーな じゃおろせ」
おいらは そんなセリフを安易に言えるほど(悪意を込めて)出来た人間ではないです。
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:この作品が なにかしらのプロパガンダというような捉え方をするについてMozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
う〜ん、そう捕らえてもおかしくないって人もいるでしょうが、 おいらはそう捕らえる方に、 ではこの 作品で、 視聴者にはなにもプラスになるような事はなかったのですか と問いたいです(T_T)
おいらは なにかしらの作品で「これ つまんない!」って思うことはあれど、失敗作品とは思っていません。 制作したことで なにかしら 問題定義してくれたり、またプラスになることもどこかしらにはあると思います。
人によっては これを「良かった探ししてら」って冷ややかな目で観る人もいます。 しかし、これは別な置き換えをすると、 人の行動に対し、絶えず、裏の部分を考察し、 また 自分もそれに対応し、 裏をもちつつ、表面では平静を装っている、ともとれなくないです。
もちろん、そう考えてもいいかもしれませんが、 おいらとしてはどこか寂しい気がします。 懐疑心や、 人を中傷した目、下げた目で観るばかりではねえ。
まあ、 気持ちが通じ合わないとどうしても衝突は起きますけどねえい(T_T)。
でも これ ホントに プロパガンダなの? …国策映画じゃあるまいし…(T_T)
作っているのは人間、どんなすばらしい映画も欠点はあるし、また人によってはそこが そうでないようにも見えます。 今僕の作品、 もっとじっくり見つめてもいいような気がします。 急がなくてもいいじゃないかーいいじゃないかー(^_^)
もちろん、キャラ萌え〜 でも いいのです(^_^) そこからなにかしら感じるものがあるのでしょうから。 いや まあ おいらも …ね(^_^)/ (ニヤリ)
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国策刑事 プロパーガンダーの 補足・修正Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT)
>ではこの 作品で、 視聴者にはなにもプラスになるような事はなかったのですか と問いたいです(T_T)
ちょと これ キツいですね(T_T)。 結果的にプロパガンダと捕らえていても、なにかしらプラスになる部分は感じていると思います。 いかんせん おいらもプロパガンダという単語はよく使います。 が、作品に対し使うとなると なんとなく ちょと気持ちが濁るんですよねえ(T_T)。 その単語の使いようとか意味とか 後、過去、主に戦時下なんかに使われたりしているので どうも 刺激が強いんですよう(T_T)
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:TAKEMOTO さんへ
>画家の水木しげるさんが「真面目な人ほど戦場では
なるほどー 水木さんがですかー。体験者だけに なかなか深いですねえ。
:前回の書き込み「カザムについて」の補足…になるかな?
思想に洗脳状態になって 盲目になって、 しかし、いつか破綻して自分思想とのせめぎ合いが起き苦悩する。 カザムは忠実だったやもしれませんが、盲目になるほどではなく、いやおうなくってのがあるやもしれません。 ただ サラがそれに変化を与え、 12話でのサラの行動を観て なにかしら心境に変化が来たのかもしれません。
あ、そっか! だから 子供を助けたのかもしれない…。 つーか 助けるための助長になったというべきかな。
ともあれ、TAKEMOTOさんのテキストで また カザムに考察できました。 ありがとうございます(^_^)m(__)m〜〜
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サラ自身が生むという決断をしたのには、なんとなくなっとく。Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)
大きな戦争があって、労働力<生産量からくる食糧難。
大量の死体から、蔓延するかも知れない疫病。
生活することそのものの難しさも知らないですね。
命の尊さ云々は、もちろん考えての決断だと思います。
が、現実的な考えはほとんどしてないのではないでしょうか?
そのあたりが、大人の視点で見ると、どーにも納得できないですけど、15歳だとそこまで考えない年代かも。
#世間の荒波と、戦時中の荒波は別の物。
http://www5.airnet.ne.jp/takasato/