『課長王子』をとりまく周辺情報を随時更新!
これでキミも王子フリーク間違いなし!!

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PART3 アフレコ現場通信


『課長王子をさがせ』キャンペーンにてナマ王児に選ばれた加瀬竜哉さん。 ついにギターリストそして音で本編に参加していただくことになりました。登場するのは第4話と5話。物語には王児がステージ以外でVを弾くシーンが多く出てくるので、そんな場面の絵に 合わせてVを弾いてもらおう!となった趣向です。ひとつのシーンは短いけれど、入れるギターはすべて即興! う〜ん、どうするどうなる加瀬竜哉であります。


加瀬さんのギターはどこへいってもみんなをうならせました。ギターリストってかっこいい〜。(うっとり)
この日、ギターリスト王児が登場するという噂を聞き付けた声の王児役・石井さん、荒木さん、山田さん、そして数名の声優さんは、自らの収録は終わったのにもかかわらずスタジオに再集合。「王児はまだか〜!」などとVを囲んでわいわいしておりました。
 そんなところに加瀬さんが颯爽と到着。石井さん達声優陣はナマ王児と対面するのが初めてでやや緊張気味。一方、雑誌編集部巡りなどですっかり王児役が板についた加瀬さんは、声優さんたちに営業用の田中王児名刺を配りながら御挨拶。実に余裕たっぷりの表情でした。
 さて、いよいよ加瀬さんがアフレコブースの中へスタンバイ。声優さん達はブースの外側から収録を見守るといういつもと勝手が違う光景の中です。
 加瀬さんの目の前には本編の映像を写し出した大きな画面、そして、その横にはVとアンプが。しかし、加瀬さんはリラックスした様子で、田中音響監督との打ち合わせを終えて収録となりました。
 演奏は全部で5シーン。一番大きいシーンは先週オンエアされた、王児がでたらめに『フライング・ファイブの歌』を唄う場面でした。
実はこの場面、すでに録音されている石井さんのデタラメな歌にギターを掛け合わせるというかなり難易度が高いもの。「歌はでたらめでいいが、ギターはギターリストなんだからちゃんと弾けていなきゃね」というスタッフのむちゃくちゃなリクエストもあり、ギャラリー一同はちょっと心配顔でした。
 が、そんなプレッシャーにもめげず加瀬さんが披露した演奏は実にパーフェクト。アフレコ後でギターが付くことを知ったという石井さんは「なにも考えずにめちゃくちゃ歌ってしまったから大丈夫かな」と話していましたが、加瀬さんのプレイに感心することしきりでした。
 他のシーンも2、3回のテスト、本番1回という流れで極めて順調に終了! 加瀬さんは収録の合間に山田さんや監督のリクエストに応えVを弾いてくれたりと、和やかな雰囲気での一日でした(ちなみに女性の声優陣からは「加瀬さん、かっこいい!」との声が頻繁に上がっておりましたよ)。

 とにもかくにも、すっかり王児になりきってくれた加瀬さんにスタッフ一同感謝感激。これに味をしめて、今度はどこで登場してもらおうか…と只今、検討中であります!

こちら石井さん&生レイラ。
課長出演の声優さんてみんなノリ良すぎ。

 


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