MUSIC

♪BGM

懐かしくも新しいNieAサウンド 大輪サウンド

●大輪好男
日本のコンテンポラリハワイアンのパイオニア的存在であり、ギターリストであると同時に ウクレレの名手として高い評価を得ている。ハワイで開催される、スラッキーフェスティバルに外国人で初めての出場を果たし、大きな話題を呼んだ。 長い音楽生活をベースに、音楽プロデュースとしてもその手腕を発揮している。ラジオ日本のパーソナリティーを担当したり、 ウクレレのスタジオワークとしてCMの製作や他のアーティストのCD制作にも携わっている。

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- NieA_7サウンドトラックより -
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♪オープニングテーマ

SION/ここまでおいで

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●SION/シオン
シンガーソングライター 1960年生まれ 山口県出身。 19歳で上京。新宿を拠点に音楽活動を展開するなか、'85年、自主制作アルバム『新宿の片隅で』 を発表。 音楽界のみならず、多方面で熱狂的な支持を受ける。 '86年、テイチクレコードより、アルバム『シオン』でメジャー・デビュー。 ('93年に福山雅治がカヴァーした「SORRY BABY」は、このデビューアルバムに収録されている。 初期の名曲として今もなお多くのファンに親しまれている。) 2ndアルバム『春夏秋冬』のレコーディング(N.Y.録音)で、俳優、映画監督としての知られる鬼才、 ジョン・ルーリー率いる“ラウンジ・リザース”と共演。 以来、エヴァン・ルーリー。マーク・リボらとも幾度のレコーティング、セッションを重ね、 親交を深める。 コンサートの評価も高く、チケットが発売即日ソールド・アウトするなど、その唯一無比な個性で カリスマ的支持を得る。 恒例となっていた“夏の野音”(日比谷野音・大阪城野音)“冬の澁公”(澁谷公会堂)の コンサートには、毎年、全国から多くのファンを集める。

'98年、デビュー以来在籍したテイチクレコードから、東芝EMIに移籍。 あわせて所属事務所もバグ・コーポレーションに移籍。 移籍第一弾となるアルバム『SION comes』をリリース、活動を再開、恒例のコンサートツアーに加え、 イベント等にも積極的に参加。 (このアルバムには、ジャニーズの人気グループ“V6”の井之原快彦に楽曲提供し、 アルバム『V6〜SUPER HEROES』に収録された「お前がいる」がセルフカヴァーされている。) '99年、移籍第二弾アルバム『DISCHARGE』は、池畑潤二/井上富雄(ex.ルースターズ)、 藤井和彦(Grovers)細海魚のツアーも同行するメンバーに加え、新たにアツシ(ずぼんず)、 茂木欣一/柏原譲(ex.フィッシュマンズ)、塩見光昭、柴草玲等新鋭ミュージシャンも多数参加した、 SIONの新たな始まりを予感させる内容となっている。アルバムリリース後、行われた全国6ケ所の コンサートツアーも大きな盛り上がりを見せた。  
  2000年は音楽活動15周年にあたり、2枚のアルバムのリリースを予定するなど、精力的な 活動ぶりに目が離せない。 メジャーデビュー以降、14枚のオリジナルアルバム、3枚のライブアルバム、シングル8枚、 ベストアルバム3枚、ビデオ6タイトルをリリースしている。


♪エンディングテーマ
山本麻里安/”ヴィーナスと小さな神様”

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