2001/01/
年が明けてしまいました‥‥つーか、世紀まで変わってしまいました。
あらためまして‥‥つーか、遅ればせではありますが、 え〜、みなさん。 明けましておめでとうございます。
とうとう2001年なんですね。と言っても、年末も年始もず〜〜〜っと 仕事してたので、全然実感ないのですが。
4年くらいまえの事です。映画の企画を立てようと思った事がありました。
2001年・新世紀の幕あけには様々なイベントが目白押しだろうから、そんな勢いにのっかって映画を公開したらいいんじゃないかと思ったですよ。
それなりの大作にするには3年はかかるだろうから、もしやるなら、今から作り始めなくっちや!って思ったですよ。
思ったんですけど、結局は忙しくなっちゃって、そんな先の事はいいから、とりあえず目の前の仕事を片づけろよという、しごく尤もな理由の前に断念してしまいました。
私は断念しましたが、でも、絶対誰か同じ事考えてるだろう、絶対だれかやってるだろうって思ったんですが‥‥、
誰もやらないみたいですね。 やっぱり、みんな目の前のしごとが忙しくて‥‥ってとこでしょうか。
ふたをあけてみれば、不景気の中でそんなバブリーなイベントもなく、淡々と世紀は越えて、世の中的にはあんまり代わり映えしないなぁ、というのがまわりから聞こえてくる感想です。
そんな世紀越えですが、驚いたのはアレですね。 アレって言うのは、ロボットです。
正直言って、最近のロボット技術の進歩にはちょっと驚きましたね。 ASIMOだったかな、あれ紅白に出てましたよね。
小林幸子は見逃したんですが、多分見てたとしても、それよりビックリしたはずです。
バイクや車作りながらいつのまにそんな研究してたんやぁ?って感じです。 もっと小さいSDR-3Xというのもあって、マジですげえええっ!て思いましたねぇ。
きっと、「新世紀にまにあわせよう」って思ってがんばったんでしょう。
映画一本作るよりすごいですもんね〜。えらいなあ。やれば、できるもんなんですねえ。
私も見習って今年も一層がんばりますんで、ひとつよろしくお願いします。
ダイエットは今のところイーカンジで継続中です。忘年会で少しリバウンドきましたが(涙)、新年会は今のところ少ないし。
まだまだいけそう。
現在スタート時より5キロ減。
毎年の事ではありますが、ワタシが目指すモノは「チャレンジ」です。
成功するという保証は何もないけど、信じて行動するという事がチャレンジだと思うのですが、最近って、つ・く・づ・く、「チャレンジ」しない世の中になってきたなぁと、思いますよね。
いや、チャレンジしない人のほうが普通だとは思うのです。
例えば、大きな会社とか、その役員とか、責任のある人とかが“石橋を叩いて渡る”というのは、当然のことなんだと思うですよ。自分の地位とか立場とかも守らなきゃならないし‥‥と思ったら、無難にいこうと思うのが、まあ‥‥普通の人なわけで。
でも、結構若い人にもそういう人が多いじゃないですか。いや、若い人にもいて当然なんですよ。それが普通だと思うしね。
でも、それが利口でチャレンジするのはバカみたいな感じで割り切ってしまうのは、なんか“違わないか?”と思うわけです。
「これは努力してうまくいくのか?」とか、「努力してうまくいかなかったら、その努力は無駄になるじゃないか」とかいう感覚、「結果がだせるなら、努力する」というような感覚は、
どうもずれているような気がして‥‥。
中高生の人が書いたものを読んだり、話を聞いたりしても、それが結構一般的な感覚みたいだし。
その無難な人生選択に、自信すら持っていそうじゃないですかそういうのが、なんて言うか‥‥すごくひ弱な感じがしませんかね。
逆に、自分に自信がない感じがするって言うか‥‥。 「結果をだすために努力するんじゃろが!結果はもぎ取れぃっ!」と、叫びたくなってしまうんですけど。まあ、そう言うとホントにバカっぼいですが。「バカで何が悪い!」とも思ったり(笑)。
あれですかね?ワタシらが中学生の頃からそうですが、受験って、ある程度志望校のランクを決めてそこに向かって勉強するじゃないですか。無理な志望を言うと「オマエには無理だからやめとけ」って言われる、みたいな。先生にしてみたら、あぶない事を言って、しくじって責任とらされちゃっても困るから無難なアドバイスしてるんでしょうけど。
ああいう事の積み重ねが、原因だったりするんでしょうか。違うか‥‥。
中学のころ、「僕は必ず総理大臣になります」っ言ったクラスメートがいました。
彼がそう言ったときみんな一斉に笑ったんだけど、
ワタシはそのとき「なかなかやるなっ!」と思ったです。
たしか去年、その彼は県議会議員に当選したです。拍手!
きたああああぁぁぁぁ〜っ!
痛風です。
おとといくらいからなんとなく怪しかったですが、昨日の夜は絶頂!
前回の冬はこなかったから、油断した‥‥っす。